娘へのプレゼントはいつも写真集と決めている。
プレゼントセンスの無い父親が、独断で続けた利己的押し付けでもある。
今年は京都のジュンク堂書店の洋書コーナーで購入。
電子顕微鏡でのみ捉えることができる原子の世界から、地球レベルの生命体から風景。
そして遥かかなたの宇宙の世界まで。
比べる単位が想像を絶する世界に自分の存在が疑わしくなるほどのインパクト。
そしてどの世界にも力強く息づく生命観に絶句する。
果たしてこのプレゼント、喜んでもらえるのだろうか?
いつかまた聞いてみたい。
PS:芸術書のような科学書のようなこの本を見ていて気付いた。地球=EARTH にはARTがある。
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