日々の何気ない日常の中にリゾート(=非日常)を見つけるおやじエンターテインメント。始まり始まり~。
まずお初めのおでかけ日記は、大人らしく美術館から。
お天気もよく絶好のドライブ日和。
先週に引き続き、滋賀県美術館めぐりとなる。(先週も滋賀県同じ方面のMIHO MUSEAMへ)
実は私のパートナーが大のおでかけ好き。
天気がいい日などはじっとしていられない。
「今日どうする?どこ行く?」とその日の朝ドタバタと準備してしゅっぱ~つとなること多々。
この日も朝のコーヒーもそこそこに、PCで近場で社長(私はパートナーをこう呼んでいる)の満足いくプランを検索。ローソンチケットの前売り券Lコードをチェックして、最も安く早く行けるコースを決定していざ出陣。
先週のMIHO~もそうだったが、高速を使うと早いけれど、距離的には湖西道路利用が短いことがわかった。
イーパラ(勝手に命名)的にはお手軽を追求、高速なんてもったいない!
ここはプランナー兼運転手の一存で下道プランで決定!
12時に出発~ローソンで前売チケット¥750×2枚購入~R161号線から湖西道路(無料)坂本で降り~再びR161号昼食をとりR1号へ(渋滞にはまる)~14時40分近代美術館到着
※ナビによってはパーキングの場所に注意が必要。うろうろしてしまった。
ダイレクトに美術館正面まで行きたい時は、付近の案内に従ったほうが良さそう。
現在の企画展は6月12日(日)まで、「珠玉のヨーロッパ絵画展~バロックから近代へ」
聖書にまつわる宗教画や風景画、風俗画など、光と闇のコンとラストが印象的。
常設展も「マチスとピカソ」6月26日(日)まで、シンプルなマチスと難解なキュビズムのピカソが目の保養に。
毎回お気に入りのポストカード購入は、フランチェスコ・パオロ・ディオダーティの「カプリ島の小さな中庭」と小倉遊亀の「晴巒」(せいらんと読むのか?)の2枚。
帰りは同じ道から。道中、近江大橋を通れば早くしかも渋滞がないとわかり、コース変更。
「コースが変わった」とうるさいナビを無視して走る。
橋は有料で150円かかるが、コスパが高くおすすめ!