紘毅くんの『2017年 紘毅バースデー×11周年ライブ「すべてはこの日のために」@東京』のこと。

紘毅くんには本当に「お久しぶり!」って言いたい気持ちでしたが、中部地区から来るファン友とも久しぶりの再会でした。

でも仕事が終わってから行く予定でしたので、ゆっくりお茶をしているヒマはありませんでしたぁ。

で~ぇ、彼女から16時半頃に連絡が入っていて、仕事中だったけど、こっそりトイレでチェックしてみてびっくり!

私はてっきり「もう待ち合わせ場所に着いてます。」かと思って「早いよ!」って思っていたのに…。

「紘毅くんのバースディプレゼントを高速バスの中に置いてきてしまったので、今、それを取りに八王子に向かっています。」

私は思わず、メールを二度見してしまいました。八王子から渋谷まで約1時間掛かるでしょお…。

元々彼女(方向音痴っぽい?)は会場に1人で行く自信がないというので、お茶するヒマもないけど、会場時間10前に渋谷駅に到着した時点でお互いに連絡することになっていました。

彼女は「開演に少し遅れそうなので、先に行ってください。」ということでしたが、少しくらいなら私も待とうと思っていましたが…。

彼女が八王子から渋谷に向かう最短のルートを教えて欲しいと書いてきたのですが…。最短も何も…。たぶんどうやったって1時間は掛かると思う…。

とりあえず私は電車での最短の道を教えたところ、電車で渋谷に向かうようなことを言っていたのですが、やりとりしているうちに今現在バスに乗っているようなので、(彼女は一体今どこでどのルートで渋谷を目指そうとしているの?)って思って、

今どこで電車に乗ってるの?バスに乗ってるの?と訊くと何と!まだ八王子に向かうバスの中だということで、「18:20頃の電車に乗ります(開場時間18:30)。」とのこと。

私は頭が混乱して、ゆっくりと落ち着いて考えましたが、八王子近くに居る彼女にしてあげられることが私には浮かびませんでした。

結局渋谷に着くのが19:40頃(開演後40後)らしくて、そこから会場までは10分ほど掛かりますから、私もそこまで待とうかどうしようか迷いました。

でも「ぷちディナーショー」のチケットのこともあったし、物販も見ておきたい気持ちがあったため、彼女の「私のために○○さん(私のこと)が遅れるのは絶対に嫌なので、先に行ってください。」という言葉に甘えて、その場で会場への行き方の動画を検索して、そのURLを彼女に送ってそのまま会場に入ってしまいました。

結局彼女が会場に入ったのは20:10分頃、20分くらいどこかで迷っていたのでしょう。

お互いに帰りにそれぞれあったことを話したかったのですが、私はもう会場を出たい時間をとっくに過ぎてしまっていたので、たぶん紘毅くんが握手かハイタッチでお見送りしてくれるみたいでしたが、それすらも待てずにスタッフさんにプレゼントを渡して猛ダッシュで帰ってしまいました。

あっ、この日完売してしまうかもしれないと思った「ぷちディナーショー」のチケットは彼女がどうしても行きたいというので、買っておいてあげたのですが、彼女に「自分の席番教えておいて!」と何度もメールのやりとりをしている間に書いたのですが、彼女からはその返事がもらえていませんでしたけれども、何と!偶然に私の前の列の二つ中央側隣くらいの席でした。

ライブ中はさすがに声を掛けられませんでしたが、帰る時に彼女にチケットを渡すと私はもう如何に1分でも1秒でも早く帰るか、で頭がいっぱいでした。

私もたいがい『おっちょこちょい』ですが、彼女の方が上手だな。って痛感しました。

そして、15,000円のチケット、ちょっとキツイ調子で「チケット絶対になくさないでね!」と1言付け加えました。

で、これで紘毅くんのライブの日の出来事は終わりです。


何?肝心の中身は?って?ライブはどうだったのか?って?

そりゃあもぉ、嬉しかったですよ!

何?楽しかったんじゃなかったの?

楽しかった瞬間もあったけど…。

大阪、福岡では東京よりも声が出ていなかったらしいです。でも東京は出だしは結構大丈夫だったので、紘毅くんもそう言っていましたけれども、途中から…。

私はポリープが再発したのかと思ったのですが、今度のはそうではないらしい…。

去年の舞台とかで暮れ頃からのどの異変を感じていたそうです。で、紘毅くんの東京でのバースディワンマンは、毎年必ず誕生日その日にやるので、去年の11/9から今年のこの日にやることは決まっていたので、私もそのつもりでいました。

ということで会場も1年前から「Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE」(ここはノンアルコールドリンクが豊富だし、元々が映画館だったから、イスもゆったりしていて、ドリンクホルダーもあるのでお気に入りの会場の1つです。)を抑えてもらっていました。来年もまたお願いしていましたが。


そんな状態で、当日はもう治っていると信じて強行したそうです。

久しぶりの紘毅くんの笑顔、面白いトークに会えて私も嬉しかったのですが、のどが治らないことに対する紘毅くんの気持ちを考えると、どうにもしてあげられないのですが、どうにかしてあげたい気持ちで歯がゆい思い?を払拭することはどうしてもできませんでした。

今回のはポリープではなく、ノドを大事に使わないようにしたことで、ノドの筋肉が思うように動かなくなってしまったためなんだそうです。


私もノドはしょっちゅう痛めて咳が止まらなくなり、電車の中ではインフルエンザか風邪と間違われて顔をしかめられてしまいます。父などは「肺炎なんじゃない?」などと心配してくれます。

私はほぼ1年を通してアレルギー性鼻炎なので、鼻が詰まっているため、口で息をするので、ノドも痛め易いのかと思い込んでいましたが、今年ファン友が教えてくれました。

鼻にアレルギーがあるように、ノドにもアレルギーがあるらしいよ。彼女の症状が私ととてもよく似ていたので、私も間違いなくノドもアレルギーがあるのだと思います。

まぁ、私のことはどーでもいいのですが、私は(またノドを痛めたな。)って思ったら、1日中、飲食時間を除いて、寝ている時間もマスクをしっぱなしにすれば、少しは楽になるのでいいし、歌いたい時は歌えばいいし、歌いたくなかったら歌わなければいいけれども、アーティストの場合はそういう訳にはいかないのでねぇ、『その時間に声が上手く出ますように。』ってひたすら祈るしかないよねぇ?って薬もあるかぁ。

まっ、とにかく、ライブが多少空いてもいいと思います。今度こそ、本当にノドを完治させるまで、ただ休ませるだけではなく、ノドにベストな程度に歌って、頑張ってください。

紘毅くんは繊細な部分があるから、落ち込みそうになったら、浜ちゃんにでも励ましてもらってください。

それにしても、浜ちゃんって、自由になる時間があまりなさそうなのに、結構紘毅くんに付き合ってくれてる?本当にブレイクできない紘毅くんのことを心配してくれているのか、それともおとちゃまに何か秘密を握られているのか…。


すべては、繋がったそれぞれの想いの絆を確かめあうために…。紘毅、誕生日当日にデビュー11周年単独公演を実施!!
Vues
2017年11月11日 12:12


↓小川菜摘さん、B.D.ぱーりーのこと書いてくださっていますねぇ。

ヒロキングおめでとう㊗(笑)
2017/11/11(土) 午前 9:30



そして今日はセヨンくんのバースディファンミでしたが、私はやっぱり行きませんでした。

インスくんのソロ曲とかもやったっぽいですけれども。