韓国側は「倭寇が略奪した仏像だから返さなくてもいい」と主張して、1体は返したけれども、もう1体もそれを立証できないのに日本に返さないらしい。

この記事では「朝鮮半島では、14世紀末に成立した李氏朝鮮が儒教を国教とし、「揚儒排仏」という仏教弾圧の嵐が吹き荒れた。各地で仏像破壊が相次ぐ中で廃棄された仏像が対馬に持ち込まれたとも伝えられる。」となっているが、日中韓の歴史に詳しい台湾の黄文雄によると、確か少しでも仏像を救いたいと韓国の寺などの住職が日本の寺社に極秘で送ったというようなことを書いています。

そして極秘で送ったものなので、あえて記録に残していなかったのだというようなこと。


韓国の言い分と台湾の黄文雄さんの言っていること、どちらが信憑性が高いかと言えばもちろん台湾の黄文雄さんの方でしょう。


『裏切りの歴史』の韓国から今後、どんなに信頼できそうな顔で頼みごとをされても、決して信用しないで、紙などに記録を残したのでは、韓国は何をするかわからないですからねぇ。またまた盗人を頼んで盗ませてしまうかもしれませんのでねぇ。ちょっとやそっとでは重くて目立つので盗めないような大きな石碑にでも記録を残しておいた方がいいかもしれません。


『 韓国による文化財の返還要求をめぐっては、旧民主党政権当時の平成23年、宮内庁が所蔵していた李氏朝鮮時代の儀典書「朝鮮王室儀軌」を引き渡している。このときは「昭和40年の日韓国交正常化で双方が文化財の請求権を放棄している」「韓国にも日本から持ち出された貴重な図書があるのに返還されていない」などと疑問の声が出た。』

という過去の経緯もあったそうだが…。


『 1972年に発効したユネスコの文化財不法輸出入禁止条約では、略奪や盗難などによって持ち出された文化財はもとの場所に戻すことを定める』

ということもあるそうで、やはり日本の方が分があると思います。まぁ「”ニセモノ”先進諸国の韓国」ですからねぇ。決して日本には負けないでしょうけれどもね。


【衝撃事件の核心】〝盗人猛々しい〟韓国のトンデモ被害者史観 盗んだ仏像なのに「日本が略奪」…対馬の寺から憤怒の声
産経新聞
1日前