2015年12月16日(水)のパシフィコ横浜国立大ホールでのFTISLANDのリードボーカル、イ・ホンギくん初ソロコンサート LEE HONG GI 1st Solo Concert「Merry 302 MHz」初日。
既に書いたように、17日(木)は JONTE さんの「Relaxing in 大手町 JONTE Birthday LIVE」のチケットを取っていたため、イ・ホンギくんのパシフィコ横浜国立大コールのソロコンサートに行くとしたら、16日(水)しかない訳で、ネットニュースを見るとやはり一般発売も即完売だったようです。一般抽選先行のリセール設定にしていなかったら、恐らく私は行けなかったでしょう。
この2年、ずっとNHK韓国語講座をテレビで観てきて、毎週のように FTISLAND を観ているうちに、いつの間にか興味を持っていたようです。
最初はスキットでホンギくん、ふんぞり返った社長を演じていたため、あまりいいイメージではありませんでした。だんだん興味を持つうちに、YouTube などでいろいろ調べてみたら、ライブ映像の中に挿入されているインタビューで「FTISLAND で一番わがままなのは?」という質問だったかと思いますが、ホンギくんが「たぶん僕だと思います。僕がわがままだから他のメンバーもみんなわがままになっちゃった?」と他のメンバーを庇うような言葉に、(ホンギくんって意外と優しくていい人なのかも…。)って思うようになり、またホンギくん自身はバラード曲の方が好きだというようなことを言っていたため、さらに興味が沸きました。
NYMANE 以外の K-POP は興味のないファン友が、彼女の友達から借りたという「100年の花嫁」というドラマが良かったと前々から言っていましたが、何せ彼女は MYNAME 以外の K-POP に興味がなかったため、最初 FTISLAND と 2AM を混同していました。彼女が FTISLAND のヴォーカルが「100年の花嫁」の主演だということが分かったと言った途端に私は観てみたくなってしまった訳です。
効果的なシーンで劇中歌(OST)が流れることもあり、ホンギくんのソロを聴いてみたい。と思ったら、何と!こんなタイミングがあるでしょうか?ホンギくんのソロ CD リリースとソロコンサートがあることを知りました。しかもどちらもちょうど間に合うタイミング。
こんなにとんとん拍子でなければ、たぶん NHK 韓国語講座が終わった途端に FTISLAND のことを忘れてしまったことでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、グローバルな FTISLAND の活動で忙しい中、徹夜で曲(詞?)を作ったり、朝早く起きて MV 撮影をしたりしてきたそうです。
このため、今回のソロコンサートも、ソロでなければできないことをいろいろと考えたそうですが、曲のアレンジはバンド(FTISLAND のことではない、7人のステージミュージシャン)の方達が、ホンギくんなしで完成させてくれたそうで、アンコールの時だったかと思いますけれども、メンバー紹介がてら感謝していました。
そしてコンサートのコンセプトとして、今までラジオ DJ をやったことのないホンギくんが、ファンのみんなと何かバンドの時とは違うことができないか考えていた時にステージ(下手:しもて)に DJ ブースを作ってラジオ風に、オーディエンスからの?相談に答え、それに合った曲を2、3曲歌うという構成になっていました。
(まるでファンミみたいだ。)って思ってしまいました。
最初の相談は「今朝8年(だったかな?)育ててきた犬(愛犬の名前、忘れちゃいました)が亡くなりました。ホンギくん、何か私の愛犬に言葉をお願いします。」だったかそんなものでした。
何でしょう。悲しいはずなのに、何故か会場からは失笑のような笑いが…。そうなるともう、『笑いの連鎖』のように、あちこちでクスクス、クスクス。ホンギくん「笑うな!笑う話じゃねぇ。笑うところじゃないでしょ!」というように言ったものの、ホンギくんも『笑いの連鎖』にハマってしまったらしく、顔は今にも笑いそうになっていたけど、言い終わった途端に、堪えきれなくなったらしくて顔を覆ってついに笑ってしまっていました。
でもねぇ、ホンギくんの優しさ、伝わってくるでしょ?
次は、1人目の男性からの相談は「仲の良かった女の子がいて、空気のような存在でしたが、ある日突然アメリカ留学すると言われ、彼女がいない生活を考えると急に孤独感に襲われて、彼女を引き止めるべきか悩んでいます。」みたいなもの。
ホンギくん、「言ったら彼女が困るかもしれないけど、留学のお金とか無駄になっちゃったりして…。でも男なら言わないと後で後悔することになると思う。次の恋愛にも上手く進むことができないと思う。」(みたいな意味でした。)
でもホンギくん自分では言えない性格だそうです。いが~い(意外)。「さよなら。」って言われると「分かった。」って言っちゃうような?性格なんだそうです。100年の花嫁と全然違うぢゃん。
NHK韓国語講座のスノク先生とか、ハリー杉山くんとか、ウィスッシとかも観に来てたりするのかなぁ?FTISLAND のメンバーはどうなんだろう?って思いましたけれども考えすぎだったようです。
途中、FTISLAND の曲らしいものになった時にはジェジンくんがくり抜き映像で、ホンギくんとオーバーラップされていました。
そうそう日本の初回限定盤に収録されているメイキング映像のようなものが流された後、韓国盤の映像もあって、ホンギくん、新人歌手として韓国のテレビ番組に1人で出たそうですが、その時にジェジンくんがホンギくんの楽屋に励ましに行ったようです。本当にジェジンくん、ホンギくんのことが大好きなんですねぇ。NHK韓国語講座で「今ハマっているものは?」の質問にしつこく「ホンギ」くんだと答えていましたが。
後半になると衣装チェンジしてくるのですが、オーディエンスから「可愛~い。」という声が上がったらしく「可愛いじゃねぇ、可愛いって言うな!今日の俺はカッコいい顔してんだから。」みたいなことを言っていました。でもやっぱそう言うところが可愛い?やっぱ日本人女性にとってはホンギくんの魅力は可愛いところなんじゃないかなぁ?って思いました。
次は一緒に曲制作とかやったジャミールさんがスペシャルゲストとして登場すると一緒に DJ ブースに。ジャミールさんアメリカ人らしいのですが、彼も(歌で)デビューしていた?日本語もホンギくんよりも達者らしくて、ホンギくんに「女性の声で投稿を読んで!」って言われると、「アニメ声がいい?」とか言っていましたが、普通の裏声?で「私はまだ高校生で、音楽関係の仕事につきたいと思っていますが、両親はきちんと大学にいって普通に就職をすることを望んでいます。私はどうしたらいいですか?」というようなものでした。
そこで、ホンギくんは「もし自分も高校生の頃に音楽始めなかったら…。」子供の頃から子役をやっていて、でもその少し前から音楽でやっていきたい。と思うようになり、音楽ばかりをしていたということで、他の職業のことを考えたことはなかったらしく、暫く考えた挙句に、「ホストになっていたかもしれない。」みたいに言っていました。
私は(ホンギくん、歌手になって良かったよ!そんなに歌が上手いのに、歌を職業にしないなんて、もったいなさすぎ!)って思いながら聞いていました。
ホンギくんホストになったら1番になってた。とか言ってましたけどね。
「親の気持ちもよく分かる。無難な道に進んで欲しい。と思うのは。でも自分の人生だから、10代なんだから、やりたいことをやりたいと言った方がいいんじゃない。」みたいなアドバイスでした。
それから「こんなこと言っていいのかわからないけど、一瞬東方神起になったような気がします」みたいなことを言ってて、一瞬(何?)って思いましたが、すぐに思い当たりました。少し前に動画で東方神起のペンライトの色が赤だったのに気がついたばかりだったので。
(えっ?てことは、FTISLAND のペンライトの色が赤な訳じゃなくてホンギくんソロが赤ってこと?)
会場の天井ははまるで炎が揺らいでいるかのようでしたが、私は MYNAME のペンライトのカラーが白で良かった。って思っちゃった。MYNAME に合っていると思うので。
私は、開演時間ギリギリに会場に到着しましたが、とりあえずペンライトは買っておこうって思ったので、買いました。そこへ既に買われた方が戻ってきて「このペンライト点きません。」と言っているのが聞こえました。私は(あの引き抜くやつ抜いてないだけなんじゃないの?)って思いながら念のため、私のも袋から出してみてショックぅ。
円盤の右上から左下に掛けて幅4ミリくらいの結構長い、はっきりとした擦り傷が…。一瞬私も取り替えてもらおうか…。とも思ったのですが、何せ開演時間直前だったので、とりあえず自分の席を探しに上階に上がりました。
結局開演時間は20分近く遅れてのスタートでした。MYNAME といい、ホンギくんといい、『沖縄時間』ならぬ、『K-POP 時間』?って思っちゃった。20分も遅れるのであれば、取り替えてもらいに行けたのに、何分遅れるのか分からなかったからねぇ、諦めました。
そうそう通常私が行くライブハウスの対バンライブは、時間が押せば押すほど、最後の撤収が時間内に収まらなくなったりするので、持ち時間が短くなるアーティストはまずいなくてほぼほぼ延びるアーティストが多いので、開始時間は厳守しないと大変なので遅れても5分とかそんなもんなんだけどねぇ。
毎度のごとく、話が脱線しましたが、「東方神起の皆さんには僕から謝ります。東方神起さんとは親しくさせてもらっているので。東方神起のファンの皆さんは怒らないですよね?」とか言っていましたが、(まさか東方神起ファンの方は来てないのでは?)って思いましたが、私の右斜め前の方が、うん、うん。と大きく頷いていました。
(えっ、東方神起ファン?)でもありえるよねぇ?東方神起は2年間ライブがないのだから。何でも来年、ライブビューイング?で東方神起のこれまでのライブ映像?が映画館などで流れるらしいです。もう私は予約済み、例の東方神起ファンの友達に、行きたいって伝えてあるの。東方神起のコンサートのチケットなんてなかなか取れないと思うけど、ライブビューイングだったら取れる日があるでしょう。
と、また脱線してしまった…。
ホンギくんが「そろそろ最後なんですけど」って言うと、会場はびみょ~に「え~」だか「OK」だか言ったようで、ホンギくん「ここはOKじゃない、OKじゃないよ」今度は大きめの声で「えーっ!」そしたらホンギくん「えーじゃない。いー。イー・ホンギっ!」って言うのでみんながそう言ったら、ホンギくん満足そうに「はい、なに?」って答えてた?
投稿の8割は「ホンギに会いたい」とか「ホンギ愛してる」だったそうですが、また男性からの相談。
「僕には幼なじみがいて、付き合ってとか言ったこともなく、でも空気のような存在で…。え、空気のような存在?おかしくない?日本では空気のような存在とかって言うの?」と言っていました。
あまりに普通に使う言葉なんで考えたこともないけど、「あまりに近すぎて、普段はなくてはならない存在だということに気がつかない、家族や恋人などに使う言葉」よねぇ?
そして「彼女から突然別れを告げられてしまいました。」という辺りまで読んでホンギくん「え、付き合おうって言ってないのに、別れようって言われたの?」意外と鋭いツッコミをするホンギくん。
「失って気づきました。もう遅いかもしれませんが。『(ホンギくんの声で)遅いよ!』今からでも言ったほうがいいですか」
ホンギくんにも同じような経験があるということで、別れようといわれたときに、はいっていって、陰で泣いたと。
「後からでも言ったほうがいいよ。言っても変わらないかもしれないけど。あー、困るよなー、これって困るなー」
本当に親身になって答えを考えてくれていて、「僕も言わない。女性って別れを言うまでに時間がかかるでしょう。時間を掛けて考えて出した答えだから、言っても変わらないことが多いと思います。」
本当に、親身になって一緒に悩んでくれていたみたいで、ホンギくんが本当に優しくて誠実な人なんだなということがよく分かりました。
最後に「そろそろ終わりです。」って言うとオーディエンスがすかさず「イーーーーーーーーー」って言っているとホンギくんのツッコミ。「おっそいよ! イーからホンギまでが遅い!もっと早く!」
前半はバラード中心で、後半は FTISLAND の曲なのかアップテンポのノリノリな曲が多かったようです。正直、前半は私にとっては「ド・ストライク」でも、後半は何を歌っているのか、日本語なのか、英語なのか、韓国語なのか、イマイチ分かりませんでした。楽しいのは楽しかったのですが…。
来年2月にファンミが同じくパシフィック横浜で2回公演2Daysがあるようです(大阪もありますけど)が、今ファンクラブに入会すれば間に合いそうですが、少し前から悩んでいました。(どうしよう…。MYNAME は入会したくても入会できないけど、FTISLAND は入会しようと思えば入会はできる。でもバンドだからなぁ。1度は FTISLAND のコンサートも行ってみたいとは思うけど…。)
例の「100年の花嫁」をレコメンドしてくれたファン友のお友達も私が行きたい時にはチケットを取ってくれると言っているそうだし、ファンミは行ってみたい気はするけど、とりあえずファンクラブには入会はしないことにしました。
とりあえず「秒殺」でも一般発売にチャレンジしてみようと思ってます。これまで MYNAME のチケットがそうだったようにね。っつっても全然 MYNAME とは比べ物にならないくらいにチケット争奪戦が激しいことは覚悟していますが。
あっ、入場時にファンクラブのプリントだと思うのですが、サプライズで「オレンジ色の空」という曲をみんなでサビの部分を一緒に歌ってください。という歌詞が書かれたものを配られました。
何となく私はどっか(たぶんYouTube)で見たことあるタイトルだと思ったので、曲が流れ出したら歌えるような気がしていました。
出だしの歌詞だけチェックしておいたので、(よし、来た!)って思ったんだけど…。やっぱりホンギくんにはあまりよく聞こえなかったみたい。でもサプライズのはずなのに、どうやらこの曲はいつもオーディエンスがコーラスする定番曲なのかな?
ホンギくんが一生懸命オーディエンスに「一緒に歌って!」って煽っていました。(全然サプライズじゃないぢゃん!)って思ったけど、このサプライズチラシ2日目にも配られるのかしら?ってチラって思いました。
だいたい書きたいこと書けたと思うんだけど…。
既に書いたように、17日(木)は JONTE さんの「Relaxing in 大手町 JONTE Birthday LIVE」のチケットを取っていたため、イ・ホンギくんのパシフィコ横浜国立大コールのソロコンサートに行くとしたら、16日(水)しかない訳で、ネットニュースを見るとやはり一般発売も即完売だったようです。一般抽選先行のリセール設定にしていなかったら、恐らく私は行けなかったでしょう。
この2年、ずっとNHK韓国語講座をテレビで観てきて、毎週のように FTISLAND を観ているうちに、いつの間にか興味を持っていたようです。
最初はスキットでホンギくん、ふんぞり返った社長を演じていたため、あまりいいイメージではありませんでした。だんだん興味を持つうちに、YouTube などでいろいろ調べてみたら、ライブ映像の中に挿入されているインタビューで「FTISLAND で一番わがままなのは?」という質問だったかと思いますが、ホンギくんが「たぶん僕だと思います。僕がわがままだから他のメンバーもみんなわがままになっちゃった?」と他のメンバーを庇うような言葉に、(ホンギくんって意外と優しくていい人なのかも…。)って思うようになり、またホンギくん自身はバラード曲の方が好きだというようなことを言っていたため、さらに興味が沸きました。
NYMANE 以外の K-POP は興味のないファン友が、彼女の友達から借りたという「100年の花嫁」というドラマが良かったと前々から言っていましたが、何せ彼女は MYNAME 以外の K-POP に興味がなかったため、最初 FTISLAND と 2AM を混同していました。彼女が FTISLAND のヴォーカルが「100年の花嫁」の主演だということが分かったと言った途端に私は観てみたくなってしまった訳です。
効果的なシーンで劇中歌(OST)が流れることもあり、ホンギくんのソロを聴いてみたい。と思ったら、何と!こんなタイミングがあるでしょうか?ホンギくんのソロ CD リリースとソロコンサートがあることを知りました。しかもどちらもちょうど間に合うタイミング。
こんなにとんとん拍子でなければ、たぶん NHK 韓国語講座が終わった途端に FTISLAND のことを忘れてしまったことでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、グローバルな FTISLAND の活動で忙しい中、徹夜で曲(詞?)を作ったり、朝早く起きて MV 撮影をしたりしてきたそうです。
このため、今回のソロコンサートも、ソロでなければできないことをいろいろと考えたそうですが、曲のアレンジはバンド(FTISLAND のことではない、7人のステージミュージシャン)の方達が、ホンギくんなしで完成させてくれたそうで、アンコールの時だったかと思いますけれども、メンバー紹介がてら感謝していました。
そしてコンサートのコンセプトとして、今までラジオ DJ をやったことのないホンギくんが、ファンのみんなと何かバンドの時とは違うことができないか考えていた時にステージ(下手:しもて)に DJ ブースを作ってラジオ風に、オーディエンスからの?相談に答え、それに合った曲を2、3曲歌うという構成になっていました。
(まるでファンミみたいだ。)って思ってしまいました。
最初の相談は「今朝8年(だったかな?)育ててきた犬(愛犬の名前、忘れちゃいました)が亡くなりました。ホンギくん、何か私の愛犬に言葉をお願いします。」だったかそんなものでした。
何でしょう。悲しいはずなのに、何故か会場からは失笑のような笑いが…。そうなるともう、『笑いの連鎖』のように、あちこちでクスクス、クスクス。ホンギくん「笑うな!笑う話じゃねぇ。笑うところじゃないでしょ!」というように言ったものの、ホンギくんも『笑いの連鎖』にハマってしまったらしく、顔は今にも笑いそうになっていたけど、言い終わった途端に、堪えきれなくなったらしくて顔を覆ってついに笑ってしまっていました。
でもねぇ、ホンギくんの優しさ、伝わってくるでしょ?
次は、1人目の男性からの相談は「仲の良かった女の子がいて、空気のような存在でしたが、ある日突然アメリカ留学すると言われ、彼女がいない生活を考えると急に孤独感に襲われて、彼女を引き止めるべきか悩んでいます。」みたいなもの。
ホンギくん、「言ったら彼女が困るかもしれないけど、留学のお金とか無駄になっちゃったりして…。でも男なら言わないと後で後悔することになると思う。次の恋愛にも上手く進むことができないと思う。」(みたいな意味でした。)
でもホンギくん自分では言えない性格だそうです。いが~い(意外)。「さよなら。」って言われると「分かった。」って言っちゃうような?性格なんだそうです。100年の花嫁と全然違うぢゃん。
NHK韓国語講座のスノク先生とか、ハリー杉山くんとか、ウィスッシとかも観に来てたりするのかなぁ?FTISLAND のメンバーはどうなんだろう?って思いましたけれども考えすぎだったようです。
途中、FTISLAND の曲らしいものになった時にはジェジンくんがくり抜き映像で、ホンギくんとオーバーラップされていました。
そうそう日本の初回限定盤に収録されているメイキング映像のようなものが流された後、韓国盤の映像もあって、ホンギくん、新人歌手として韓国のテレビ番組に1人で出たそうですが、その時にジェジンくんがホンギくんの楽屋に励ましに行ったようです。本当にジェジンくん、ホンギくんのことが大好きなんですねぇ。NHK韓国語講座で「今ハマっているものは?」の質問にしつこく「ホンギ」くんだと答えていましたが。
後半になると衣装チェンジしてくるのですが、オーディエンスから「可愛~い。」という声が上がったらしく「可愛いじゃねぇ、可愛いって言うな!今日の俺はカッコいい顔してんだから。」みたいなことを言っていました。でもやっぱそう言うところが可愛い?やっぱ日本人女性にとってはホンギくんの魅力は可愛いところなんじゃないかなぁ?って思いました。
次は一緒に曲制作とかやったジャミールさんがスペシャルゲストとして登場すると一緒に DJ ブースに。ジャミールさんアメリカ人らしいのですが、彼も(歌で)デビューしていた?日本語もホンギくんよりも達者らしくて、ホンギくんに「女性の声で投稿を読んで!」って言われると、「アニメ声がいい?」とか言っていましたが、普通の裏声?で「私はまだ高校生で、音楽関係の仕事につきたいと思っていますが、両親はきちんと大学にいって普通に就職をすることを望んでいます。私はどうしたらいいですか?」というようなものでした。
そこで、ホンギくんは「もし自分も高校生の頃に音楽始めなかったら…。」子供の頃から子役をやっていて、でもその少し前から音楽でやっていきたい。と思うようになり、音楽ばかりをしていたということで、他の職業のことを考えたことはなかったらしく、暫く考えた挙句に、「ホストになっていたかもしれない。」みたいに言っていました。
私は(ホンギくん、歌手になって良かったよ!そんなに歌が上手いのに、歌を職業にしないなんて、もったいなさすぎ!)って思いながら聞いていました。
ホンギくんホストになったら1番になってた。とか言ってましたけどね。
「親の気持ちもよく分かる。無難な道に進んで欲しい。と思うのは。でも自分の人生だから、10代なんだから、やりたいことをやりたいと言った方がいいんじゃない。」みたいなアドバイスでした。
それから「こんなこと言っていいのかわからないけど、一瞬東方神起になったような気がします」みたいなことを言ってて、一瞬(何?)って思いましたが、すぐに思い当たりました。少し前に動画で東方神起のペンライトの色が赤だったのに気がついたばかりだったので。
(えっ?てことは、FTISLAND のペンライトの色が赤な訳じゃなくてホンギくんソロが赤ってこと?)
会場の天井ははまるで炎が揺らいでいるかのようでしたが、私は MYNAME のペンライトのカラーが白で良かった。って思っちゃった。MYNAME に合っていると思うので。
私は、開演時間ギリギリに会場に到着しましたが、とりあえずペンライトは買っておこうって思ったので、買いました。そこへ既に買われた方が戻ってきて「このペンライト点きません。」と言っているのが聞こえました。私は(あの引き抜くやつ抜いてないだけなんじゃないの?)って思いながら念のため、私のも袋から出してみてショックぅ。
円盤の右上から左下に掛けて幅4ミリくらいの結構長い、はっきりとした擦り傷が…。一瞬私も取り替えてもらおうか…。とも思ったのですが、何せ開演時間直前だったので、とりあえず自分の席を探しに上階に上がりました。
結局開演時間は20分近く遅れてのスタートでした。MYNAME といい、ホンギくんといい、『沖縄時間』ならぬ、『K-POP 時間』?って思っちゃった。20分も遅れるのであれば、取り替えてもらいに行けたのに、何分遅れるのか分からなかったからねぇ、諦めました。
そうそう通常私が行くライブハウスの対バンライブは、時間が押せば押すほど、最後の撤収が時間内に収まらなくなったりするので、持ち時間が短くなるアーティストはまずいなくてほぼほぼ延びるアーティストが多いので、開始時間は厳守しないと大変なので遅れても5分とかそんなもんなんだけどねぇ。
毎度のごとく、話が脱線しましたが、「東方神起の皆さんには僕から謝ります。東方神起さんとは親しくさせてもらっているので。東方神起のファンの皆さんは怒らないですよね?」とか言っていましたが、(まさか東方神起ファンの方は来てないのでは?)って思いましたが、私の右斜め前の方が、うん、うん。と大きく頷いていました。
(えっ、東方神起ファン?)でもありえるよねぇ?東方神起は2年間ライブがないのだから。何でも来年、ライブビューイング?で東方神起のこれまでのライブ映像?が映画館などで流れるらしいです。もう私は予約済み、例の東方神起ファンの友達に、行きたいって伝えてあるの。東方神起のコンサートのチケットなんてなかなか取れないと思うけど、ライブビューイングだったら取れる日があるでしょう。
と、また脱線してしまった…。
ホンギくんが「そろそろ最後なんですけど」って言うと、会場はびみょ~に「え~」だか「OK」だか言ったようで、ホンギくん「ここはOKじゃない、OKじゃないよ」今度は大きめの声で「えーっ!」そしたらホンギくん「えーじゃない。いー。イー・ホンギっ!」って言うのでみんながそう言ったら、ホンギくん満足そうに「はい、なに?」って答えてた?
投稿の8割は「ホンギに会いたい」とか「ホンギ愛してる」だったそうですが、また男性からの相談。
「僕には幼なじみがいて、付き合ってとか言ったこともなく、でも空気のような存在で…。え、空気のような存在?おかしくない?日本では空気のような存在とかって言うの?」と言っていました。
あまりに普通に使う言葉なんで考えたこともないけど、「あまりに近すぎて、普段はなくてはならない存在だということに気がつかない、家族や恋人などに使う言葉」よねぇ?
そして「彼女から突然別れを告げられてしまいました。」という辺りまで読んでホンギくん「え、付き合おうって言ってないのに、別れようって言われたの?」意外と鋭いツッコミをするホンギくん。
「失って気づきました。もう遅いかもしれませんが。『(ホンギくんの声で)遅いよ!』今からでも言ったほうがいいですか」
ホンギくんにも同じような経験があるということで、別れようといわれたときに、はいっていって、陰で泣いたと。
「後からでも言ったほうがいいよ。言っても変わらないかもしれないけど。あー、困るよなー、これって困るなー」
本当に親身になって答えを考えてくれていて、「僕も言わない。女性って別れを言うまでに時間がかかるでしょう。時間を掛けて考えて出した答えだから、言っても変わらないことが多いと思います。」
本当に、親身になって一緒に悩んでくれていたみたいで、ホンギくんが本当に優しくて誠実な人なんだなということがよく分かりました。
最後に「そろそろ終わりです。」って言うとオーディエンスがすかさず「イーーーーーーーーー」って言っているとホンギくんのツッコミ。「おっそいよ! イーからホンギまでが遅い!もっと早く!」
前半はバラード中心で、後半は FTISLAND の曲なのかアップテンポのノリノリな曲が多かったようです。正直、前半は私にとっては「ド・ストライク」でも、後半は何を歌っているのか、日本語なのか、英語なのか、韓国語なのか、イマイチ分かりませんでした。楽しいのは楽しかったのですが…。
来年2月にファンミが同じくパシフィック横浜で2回公演2Daysがあるようです(大阪もありますけど)が、今ファンクラブに入会すれば間に合いそうですが、少し前から悩んでいました。(どうしよう…。MYNAME は入会したくても入会できないけど、FTISLAND は入会しようと思えば入会はできる。でもバンドだからなぁ。1度は FTISLAND のコンサートも行ってみたいとは思うけど…。)
例の「100年の花嫁」をレコメンドしてくれたファン友のお友達も私が行きたい時にはチケットを取ってくれると言っているそうだし、ファンミは行ってみたい気はするけど、とりあえずファンクラブには入会はしないことにしました。
とりあえず「秒殺」でも一般発売にチャレンジしてみようと思ってます。これまで MYNAME のチケットがそうだったようにね。っつっても全然 MYNAME とは比べ物にならないくらいにチケット争奪戦が激しいことは覚悟していますが。
あっ、入場時にファンクラブのプリントだと思うのですが、サプライズで「オレンジ色の空」という曲をみんなでサビの部分を一緒に歌ってください。という歌詞が書かれたものを配られました。
何となく私はどっか(たぶんYouTube)で見たことあるタイトルだと思ったので、曲が流れ出したら歌えるような気がしていました。
出だしの歌詞だけチェックしておいたので、(よし、来た!)って思ったんだけど…。やっぱりホンギくんにはあまりよく聞こえなかったみたい。でもサプライズのはずなのに、どうやらこの曲はいつもオーディエンスがコーラスする定番曲なのかな?
ホンギくんが一生懸命オーディエンスに「一緒に歌って!」って煽っていました。(全然サプライズじゃないぢゃん!)って思ったけど、このサプライズチラシ2日目にも配られるのかしら?ってチラって思いました。
だいたい書きたいこと書けたと思うんだけど…。