のドラマを観ながら、今これを打っています。
以前のネットニュースで、中国の方が「日本の映画は事実の追求(時代考証等)に拘る。」というようなことを書いていました。
正直「永遠の0(ゼロ)」はそんなに面白い話ではなさそうです(3夜放送予定)。
ですがだからこそ、たぶん事実の追求に拘った作品なのではないかと思えました。
日本の戦争映画は、敵である「アメリカ人=悪人」「日本人=いい人」という描き方はしていません。もちろん国同士の戦争ですから、「にっくきアメリカ」といったアメリカを敵視する言動は表現されていますが、ちゃんとアメリカ人も日本人と同じ普通の人間として描いています。
今夜放送分では、死にたくない日本人の主人公がいつも無傷で帰還して臆病者だと思われていましたが、撃墜した?米軍機からパラシュートで降下している無抵抗の米兵を銃撃してしまいます。
帰還すると仲間の多くに「貴様には武士の情けはないのか?何故、無抵抗の米兵を殺した!」と攻め立てられます。彼は「アメリカはいくらでもまた戦闘機を作れる。だから操縦士を生かしておいたのでは、次の出撃でまた何人もの殺される日本人が出てくる。その、次に殺される日本人は自分かもしれないからだ。戦争は殺し合いだ。自分も人殺しだし、米兵も人殺しだ。」と答えます。
戦争なんて、どこの国も五十歩百歩、みんな脛に傷持つ身。戦争中に「いい国」なんて存在しない。中韓が「世界で日本ほどひどい国はない。」と言っても所詮は程度の違いで中韓がそういったことを全くしなかったということは有り得ないはずです。実際、中韓から被害を受けた国はそのことを主張しているようですが、中韓は全く無視して取り合わないようですけれども。
そしてまた主人公はパラシュート降下して木に吊るされたまま死んでいる米兵の持ち物を検査していて、彼が奥さんの写真を大事そうに手帳に挟んでいたのを知って「(その奥さんの写真も米兵の遺体と)一緒に埋葬してあげてもいいですか?」と上官の許可を得ます。
戦争中だからこそ、こんな情に動かされる行動も、それこそどこの国の人でもしていたことだと思います。
韓流ドラマは「こんなに不幸が重なるなんて実際には有り得ないだろう。」っていうくらい、これでもか、これでもか、と主役を不幸が襲って来たりします。
それと同様に韓国はあらゆることを日本に結び付けて誇張して徹底して「日本人=極悪人」「韓国人=いい人」というようにして日本を批判していますが、韓国人はそれに疑いもせず信じ切って、日本が歴史歪曲をしていると決め付け、どちらが真実なのかを追究しようともしていません。
もちろん日本が正しいこともあれば、韓国が正しいこともあるでしょう。それでも韓国は日本の主張に一切耳を傾けることはありません。
ですが中国では、だんだんに抗日映画や抗日ドラマが行き過ぎていることに気がついてきている人が増えてきているようです。日本人が主張せずとも中国人が自らそのことを指摘する人が何人も出ていることが中国人と韓国人との違いだと私は思っています。
中国人の想像とはまったく違う「本当の日本」―中国ネット
配信日時:2015年1月29日 12時29分
『1.伝えられる日本人と本当の日本人
日本人は中国人と同じで、血が通い、感情がある人間である。あなたが抗日神ドラマで見る日本人は本当の日本人ではない。それは、視聴者を引き付けるために脚色されたイメージなのだ。』
韓国と日本、関係改善は朴大統領と安倍首相が交代した後に?―韓国専門家
FOCUS-ASIA.COM 2月11日(水)9時33分配信
『韓国東亜研究院日本研究センターのソン・ヨル所長は9日、同国と日本との関係について、「改善するのは両国首脳が交代するとみられる2018年以降になる可能性がある」と指摘する文章を公開した。』
その可能性は多いにあるでしょうねぇ。両国の現代表は互いに平行線で歩み寄る気配が全くないのですから。
私には韓国は何とか国の借金を日本からの賠償金で減らそうとしているのではないかと思えて仕方ありません。ギリシャも経済破綻してドイツに戦争中の賠償を要求することを検討しているらしいですが、そういうつもりであれば賠償に応じられる訳はありません。
ギリシャ「戦争中の損害賠償を」 独は拒否 外相会談
朝日新聞デジタル 2月11日(水)18時33分配信
『 欧州連合(EU)主導の緊縮策の見直しを求めているギリシャのコジアス外相は10日、ドイツのシュタインマイヤー外相とベルリンで会談し、第2次世界大戦中のナチス・ドイツ占領による損害の賠償要求を検討中だと伝えた。シュタインマイヤー氏は「賠償問題は解決済み」と拒否した。』
さて、話題を変えて、なんか…。
三浦春馬のペラペラ中国語に共演者称賛
三浦春馬くんって、ここ数年?中国ではあまり日本のエンタメが公開されないのに、三浦春馬くんは中国の若い人たちに人気だとか…。
以前のネットニュースで、中国の方が「日本の映画は事実の追求(時代考証等)に拘る。」というようなことを書いていました。
正直「永遠の0(ゼロ)」はそんなに面白い話ではなさそうです(3夜放送予定)。
ですがだからこそ、たぶん事実の追求に拘った作品なのではないかと思えました。
日本の戦争映画は、敵である「アメリカ人=悪人」「日本人=いい人」という描き方はしていません。もちろん国同士の戦争ですから、「にっくきアメリカ」といったアメリカを敵視する言動は表現されていますが、ちゃんとアメリカ人も日本人と同じ普通の人間として描いています。
今夜放送分では、死にたくない日本人の主人公がいつも無傷で帰還して臆病者だと思われていましたが、撃墜した?米軍機からパラシュートで降下している無抵抗の米兵を銃撃してしまいます。
帰還すると仲間の多くに「貴様には武士の情けはないのか?何故、無抵抗の米兵を殺した!」と攻め立てられます。彼は「アメリカはいくらでもまた戦闘機を作れる。だから操縦士を生かしておいたのでは、次の出撃でまた何人もの殺される日本人が出てくる。その、次に殺される日本人は自分かもしれないからだ。戦争は殺し合いだ。自分も人殺しだし、米兵も人殺しだ。」と答えます。
戦争なんて、どこの国も五十歩百歩、みんな脛に傷持つ身。戦争中に「いい国」なんて存在しない。中韓が「世界で日本ほどひどい国はない。」と言っても所詮は程度の違いで中韓がそういったことを全くしなかったということは有り得ないはずです。実際、中韓から被害を受けた国はそのことを主張しているようですが、中韓は全く無視して取り合わないようですけれども。
そしてまた主人公はパラシュート降下して木に吊るされたまま死んでいる米兵の持ち物を検査していて、彼が奥さんの写真を大事そうに手帳に挟んでいたのを知って「(その奥さんの写真も米兵の遺体と)一緒に埋葬してあげてもいいですか?」と上官の許可を得ます。
戦争中だからこそ、こんな情に動かされる行動も、それこそどこの国の人でもしていたことだと思います。
韓流ドラマは「こんなに不幸が重なるなんて実際には有り得ないだろう。」っていうくらい、これでもか、これでもか、と主役を不幸が襲って来たりします。
それと同様に韓国はあらゆることを日本に結び付けて誇張して徹底して「日本人=極悪人」「韓国人=いい人」というようにして日本を批判していますが、韓国人はそれに疑いもせず信じ切って、日本が歴史歪曲をしていると決め付け、どちらが真実なのかを追究しようともしていません。
もちろん日本が正しいこともあれば、韓国が正しいこともあるでしょう。それでも韓国は日本の主張に一切耳を傾けることはありません。
ですが中国では、だんだんに抗日映画や抗日ドラマが行き過ぎていることに気がついてきている人が増えてきているようです。日本人が主張せずとも中国人が自らそのことを指摘する人が何人も出ていることが中国人と韓国人との違いだと私は思っています。
中国人の想像とはまったく違う「本当の日本」―中国ネット
配信日時:2015年1月29日 12時29分
『1.伝えられる日本人と本当の日本人
日本人は中国人と同じで、血が通い、感情がある人間である。あなたが抗日神ドラマで見る日本人は本当の日本人ではない。それは、視聴者を引き付けるために脚色されたイメージなのだ。』
韓国と日本、関係改善は朴大統領と安倍首相が交代した後に?―韓国専門家
FOCUS-ASIA.COM 2月11日(水)9時33分配信
『韓国東亜研究院日本研究センターのソン・ヨル所長は9日、同国と日本との関係について、「改善するのは両国首脳が交代するとみられる2018年以降になる可能性がある」と指摘する文章を公開した。』
その可能性は多いにあるでしょうねぇ。両国の現代表は互いに平行線で歩み寄る気配が全くないのですから。
私には韓国は何とか国の借金を日本からの賠償金で減らそうとしているのではないかと思えて仕方ありません。ギリシャも経済破綻してドイツに戦争中の賠償を要求することを検討しているらしいですが、そういうつもりであれば賠償に応じられる訳はありません。
ギリシャ「戦争中の損害賠償を」 独は拒否 外相会談
朝日新聞デジタル 2月11日(水)18時33分配信
『 欧州連合(EU)主導の緊縮策の見直しを求めているギリシャのコジアス外相は10日、ドイツのシュタインマイヤー外相とベルリンで会談し、第2次世界大戦中のナチス・ドイツ占領による損害の賠償要求を検討中だと伝えた。シュタインマイヤー氏は「賠償問題は解決済み」と拒否した。』
さて、話題を変えて、なんか…。
三浦春馬のペラペラ中国語に共演者称賛
三浦春馬くんって、ここ数年?中国ではあまり日本のエンタメが公開されないのに、三浦春馬くんは中国の若い人たちに人気だとか…。