後藤さん、まばたきで「助けるな」とメッセージか・・「かっこ良すぎる」と涙誘う―台湾メディア
FOCUS-ASIA.COM 2月2日(月)10時45分配信
『後藤さんは「イスラム国」が公開した動画の中で、「助けるな」「見捨てろ」とまばたきを使ったモールス信号でメッセージを送っていたとの見方が1日、日本のネット上で広がり、ネットユーザーたちの涙を誘った。
日本人ネットユーザーが投稿した後藤さんのまばたきを使ったモールス信号を解析した動画を見ると、毅然とした表情を崩していない。さらに良く見てみると、後藤さんがまるで何かを伝えるような感じで故意にまばたきをしているようにもとれる。
このまばたきを日本人ネットユーザーが解析し、モールス信号で「助けるな」「見捨てろ」とのメッセージを送っていたと指摘。』
たまたまそういう編集になったという声もあるそうですが、ありえないことではない気はします。本当にそういうメッセージを発信していたと解析できたのかどうかは定かではありませんけれども。
<後藤健二さん>世耕氏「外務省が計3回、渡航中止を要請」
毎日新聞 2月2日(月)23時9分配信
『 世耕弘成官房副長官は2日、BSフジの番組で、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害されたとみられる後藤健二さんに対し、外務省が昨年9~10月に計3回、シリアへの渡航をやめるよう要請していたことを明らかにした。
政府関係者によると、後藤さんの渡航計画を把握した同省は電話で2回、直接面会して1回、渡航中止を求めたという。しかし、後藤さんは10月末にシリアに入国した後、行方不明になった。これに関連し、世耕氏は「命を守れなかったのは政府の責任だ。自己責任論には立たない」と述べた。【高橋克哉】』
それだけ日本政府の制止を振り切って、自ら危険地帯に飛び込んだのですから、どれだけ決死の覚悟での行動だったのかと思います。
また、「こういう(日本人人質を救う)場合に自衛隊を派遣することはできないのか?」ということは誰もが考えたことだと思います。
当初は、自衛隊派遣はこのケースには当たらないと見る見方がされていたようですが、まずは法整備が必要なようです。ただし当初は法整備ができてもこの場合はこのケースには当たらないだろう。と書かれていました。
それでも、今後、世界で日本人が危険に晒されることになるのであれば、やはり法整備は必要なのではないかと思います。
日本でも集団的自衛権の行使に反対する人も多く、どんな場合でも日本は戦争に巻き込まれるべきではない。という主張だったかと思います。
それでも、やはり最悪の事態に備えて自衛隊が派遣できるような準備は必要な気はします。
FOCUS-ASIA.COM 2月2日(月)10時45分配信
『後藤さんは「イスラム国」が公開した動画の中で、「助けるな」「見捨てろ」とまばたきを使ったモールス信号でメッセージを送っていたとの見方が1日、日本のネット上で広がり、ネットユーザーたちの涙を誘った。
日本人ネットユーザーが投稿した後藤さんのまばたきを使ったモールス信号を解析した動画を見ると、毅然とした表情を崩していない。さらに良く見てみると、後藤さんがまるで何かを伝えるような感じで故意にまばたきをしているようにもとれる。
このまばたきを日本人ネットユーザーが解析し、モールス信号で「助けるな」「見捨てろ」とのメッセージを送っていたと指摘。』
たまたまそういう編集になったという声もあるそうですが、ありえないことではない気はします。本当にそういうメッセージを発信していたと解析できたのかどうかは定かではありませんけれども。
<後藤健二さん>世耕氏「外務省が計3回、渡航中止を要請」
毎日新聞 2月2日(月)23時9分配信
『 世耕弘成官房副長官は2日、BSフジの番組で、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害されたとみられる後藤健二さんに対し、外務省が昨年9~10月に計3回、シリアへの渡航をやめるよう要請していたことを明らかにした。
政府関係者によると、後藤さんの渡航計画を把握した同省は電話で2回、直接面会して1回、渡航中止を求めたという。しかし、後藤さんは10月末にシリアに入国した後、行方不明になった。これに関連し、世耕氏は「命を守れなかったのは政府の責任だ。自己責任論には立たない」と述べた。【高橋克哉】』
それだけ日本政府の制止を振り切って、自ら危険地帯に飛び込んだのですから、どれだけ決死の覚悟での行動だったのかと思います。
また、「こういう(日本人人質を救う)場合に自衛隊を派遣することはできないのか?」ということは誰もが考えたことだと思います。
当初は、自衛隊派遣はこのケースには当たらないと見る見方がされていたようですが、まずは法整備が必要なようです。ただし当初は法整備ができてもこの場合はこのケースには当たらないだろう。と書かれていました。
それでも、今後、世界で日本人が危険に晒されることになるのであれば、やはり法整備は必要なのではないかと思います。
日本でも集団的自衛権の行使に反対する人も多く、どんな場合でも日本は戦争に巻き込まれるべきではない。という主張だったかと思います。
それでも、やはり最悪の事態に備えて自衛隊が派遣できるような準備は必要な気はします。