(とその前にまた昨夜の間違いだらけ、漏れだらけだったので、明日にでもまたそっちは訂正しときます。ほな今日の分いきまひょか。)
POTLUCK ”FESTA”2015
最初
「~即興芝居×即プレビュー×プロレス!?~」
というイベント名を見て、私は何の疑いもなく「舞台(演劇)」だと思い込んでチケットを買ってしまいました。
そして、会場図を見てびっくり!(えっ?何でホール中央にリングがあるのぉ?)
でも舞台とかライブやる時にはリングを片付けるのかも…。って思って今日会場に入ってみると…。
今度、紘毅くんに会ったらぜぇ~ったい「アッパーカット」して、「飛び蹴り」して、「うっちゃり」やって、「寝技」に持ち込んでやるっ!
(って私、格闘技は大っ嫌いなんだけど…。)って心ん中で勝手に怒ってた訳さぁ。(もしも紘毅くんFCイベントで「格闘技観戦ツアー」とか企画したらぜぇ~ったい参加してやんないんだからぁ…。)って前々から思ってたら、こーゆー手で来たかぁ。って思った訳。舞台に見せかけてプロレスやるのかと思ったの。ダマサレた~ぁ!ってね。
物販席では今日のDVD予約受付してたけど、内容が全く判らないのに、しかも私、今失業中。ぜぇったいにグッズなんて買わないもんねぇ。って思いながらも一応チェックしてから席に着きました。
開演までの間お隣の席の知らない方が「眠くなって来た」って言っていたので私も思わず心の中で(私も!)って同意してたんだけど、とにかく何が始まるのか判らないのでねぇ、それでも寝るに寝られなかった?
最初の説明もよく分からずで、何となく始まっちゃいましたが、さっきの紘毅くんへの怒りなんぞどっかに吹っ飛んじゃって、そりゃあもぉ、箸が転げても笑っちゃうオバちゃんなのでねぇ、ガハガハ笑わせていただきましたっ。
キャスト12人が3人ずつ持ち時間5分?で即興劇をやるのですが、そのキャスト3人の名前とお題はその場で発表されて、リング周囲のテーブルの上にある小道具を適当に取ると、ゴングの音と共にそれが始まり、終了1分前になると音楽が流れ出し、最後にオチを付ける。といった具合。
私はあまり若手俳優さんに興味がないので、出演者名を見てもほとんど判らないのですが、結構イケメンで、しかも舞台、ドラマ、映画に活躍されている方達らしい…。
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■キャスト
井出卓也、鎌苅健太、久保田秀敏、小松利昌、篠田光亮、鈴木勝大、鳥越裕貴、紘毅、まつながひろこ、間宮祥太朗、吉村卓也 (50音順)
■ シークレット出演者情報解禁!!:山本裕典
■ MC:伊藤陽佑
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私ってばさぁ、これ見ても、気付かなかったんだよねぇ。シークレットゲストの山本裕典さんって、今、MYNAME の「Stop the time」がテーマソングに使われている日テレドラマ「五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!」に出演している俳優さんぢゃん。顔も何となく覚えてるし、名前も何となく覚えてた…。
それから間宮祥太朗さんって今日の日テレ夜9時からの「学校のカイダン」に出演されてた方でした(普段私はサスペンス2時間物がある場合は無条件にそれを観ちゃう習性がありますが、今日だけこっちを観ました。確かに出演されていました)。
他の方々もそれぞれご活躍されているそうです。
で、お3人の審査員の方々が…。テレビ番組制作会社の方達?かなりシビアな審査で、何でも審査員長さんは「今日はガチでキャスティングに来た」とかおっしゃっておりましたぁ。
紘毅くんも最初からノリノリで、かなりハイテンションだったので、プレッシャーを隠そうとしてるのかな?とも思ったのですが、普段のライブのMCからもしかしたら…。って期待もしていました。
結局紘毅くんは最後の組だったのですが、私は1組目、2組目が終わったところで入った休憩にそっこーロビーに行くとDVD予約をしに行きましたぁ。トホホ…。今日は絶対にお金使わないぞ!って思ったのに、昨日下ろした1万円がDVDと交通費と今日の飲食代で殆ど消えた…。
最初にMCの伊藤さんが「始まったら笑わないでください。」と言っていたのですが、本当に面白かった。私は即興劇なんて、しどろもどろでハチャメチャになって収拾が付かないものと思っていました。
ところが…。
その出演者3人がお題が発表されるとそれぞれに自分のキャラを勝手に設定して登場してきて、小道具を使ったり、誰かがしゃべった言葉にすかさず反応を返していくのですが、とても台本がないとは思えないほどに、まるでショートオムニバスドラマかのように作品になっていたのです。どの組も。
確かに多少とまどった感じの方もいらしたのですが「さすが役者さん」ってカンジ?まさか前編アドリブだけの劇があるとは思ってもみませんでした。それがこれだけ作品となってまとまるとは…。
15時開演で終演が19時10分頃だったかな?昼間だったから最後まで居られたけど、18時開演とかだったら私絶対4時間強のイベント、最後まで居られませんでした。
紘毅くんは…。私はもう何度も言っていますが、紘毅くんはやればできる子だと思ってました。
そして最後の審査POT.?では審査員長がいきなり「駅伝POT.にします」だかそんなことを言って、そこからまた一回り即興劇をやることになったのですが、今度は一連の流れを作り「起」「承」「転」「結」の4チームで話を繋いでいくのですけれども、2つだったかな?縛りがあって、「承」の時にはMCの伊藤さんが電話の声の訳をし、「結」ではサイリューム何とか?って丸いライトを押すたびに4色、色が変る小道具を必ず使う。ということでした。
そしてお題は「旅行」
これがねぇ、もうホント各チーム、設定がめちゃくちゃ?にも関わらずちゃあんと話が繋がってる?前のチームの設定を次のチームが一旦壊してまた新しい設定を作ってく。ってカンジ?
最後の「結」チームはプレッシャーで話の落としどころばかり気になっていたのでしょう。前のチームが演じている間、半分は打ち合わせをしていたため、前のチームの話があまり頭に入っていなかったそうです。それでも、面白いショートストーリーになっていました。
正直「転」のブラック過ぎるストーリーは私はちょっとダメでした。
でもホント、最初は5,000円のDVD高いよぉ。とか思ったのですが、今は観るのが楽しみで楽しみで仕方ありません。
そして…。
俳優人の中で唯一アーティストの紘毅くん、何と!MVP賞を貰っちゃったのよねぇ。他の俳優さんが決してダメだったという訳ではなく、アイディアマンの紘毅くんの「一人勝ち」ってカンジ?
私が観た紘毅くんの舞台の中で一番生き生きと楽しそうでした。
IZAM さんとかノジャワトール・ボンソワールさんとか観たらきっと何かの参考になる気がします。いつかのキャスティングの時に参考になるとかね。
また紘毅くんのお父ちゃまも、去年の紘毅くんの出演したミュージカル「愛唄」を観にいらした時に「紘毅、演技はダメだけど歌は良かったぞ。」的なことを言ってくださっていたそうですが、これを観たらきっと紘毅くんの俳優ぶりも評価してくれる気がします。まぁ演技というよりもアイディア賞ってカンジかもしれませんが。
そして POTLUCK ”FESTA”2015 のページの下の方には過去のDVDダイジェストが観られるようになっているようですが、私はまだ観てませんが、何だか以前のものよりも今回の分の方が絶対面白い気がします。
POTLUCK ”FESTA”2015
最初
「~即興芝居×即プレビュー×プロレス!?~」
というイベント名を見て、私は何の疑いもなく「舞台(演劇)」だと思い込んでチケットを買ってしまいました。
そして、会場図を見てびっくり!(えっ?何でホール中央にリングがあるのぉ?)
でも舞台とかライブやる時にはリングを片付けるのかも…。って思って今日会場に入ってみると…。
今度、紘毅くんに会ったらぜぇ~ったい「アッパーカット」して、「飛び蹴り」して、「うっちゃり」やって、「寝技」に持ち込んでやるっ!
(って私、格闘技は大っ嫌いなんだけど…。)って心ん中で勝手に怒ってた訳さぁ。(もしも紘毅くんFCイベントで「格闘技観戦ツアー」とか企画したらぜぇ~ったい参加してやんないんだからぁ…。)って前々から思ってたら、こーゆー手で来たかぁ。って思った訳。舞台に見せかけてプロレスやるのかと思ったの。ダマサレた~ぁ!ってね。
物販席では今日のDVD予約受付してたけど、内容が全く判らないのに、しかも私、今失業中。ぜぇったいにグッズなんて買わないもんねぇ。って思いながらも一応チェックしてから席に着きました。
開演までの間お隣の席の知らない方が「眠くなって来た」って言っていたので私も思わず心の中で(私も!)って同意してたんだけど、とにかく何が始まるのか判らないのでねぇ、それでも寝るに寝られなかった?
最初の説明もよく分からずで、何となく始まっちゃいましたが、さっきの紘毅くんへの怒りなんぞどっかに吹っ飛んじゃって、そりゃあもぉ、箸が転げても笑っちゃうオバちゃんなのでねぇ、ガハガハ笑わせていただきましたっ。
キャスト12人が3人ずつ持ち時間5分?で即興劇をやるのですが、そのキャスト3人の名前とお題はその場で発表されて、リング周囲のテーブルの上にある小道具を適当に取ると、ゴングの音と共にそれが始まり、終了1分前になると音楽が流れ出し、最後にオチを付ける。といった具合。
私はあまり若手俳優さんに興味がないので、出演者名を見てもほとんど判らないのですが、結構イケメンで、しかも舞台、ドラマ、映画に活躍されている方達らしい…。
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■キャスト
井出卓也、鎌苅健太、久保田秀敏、小松利昌、篠田光亮、鈴木勝大、鳥越裕貴、紘毅、まつながひろこ、間宮祥太朗、吉村卓也 (50音順)
■ シークレット出演者情報解禁!!:山本裕典
■ MC:伊藤陽佑
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私ってばさぁ、これ見ても、気付かなかったんだよねぇ。シークレットゲストの山本裕典さんって、今、MYNAME の「Stop the time」がテーマソングに使われている日テレドラマ「五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!」に出演している俳優さんぢゃん。顔も何となく覚えてるし、名前も何となく覚えてた…。
それから間宮祥太朗さんって今日の日テレ夜9時からの「学校のカイダン」に出演されてた方でした(普段私はサスペンス2時間物がある場合は無条件にそれを観ちゃう習性がありますが、今日だけこっちを観ました。確かに出演されていました)。
他の方々もそれぞれご活躍されているそうです。
で、お3人の審査員の方々が…。テレビ番組制作会社の方達?かなりシビアな審査で、何でも審査員長さんは「今日はガチでキャスティングに来た」とかおっしゃっておりましたぁ。
紘毅くんも最初からノリノリで、かなりハイテンションだったので、プレッシャーを隠そうとしてるのかな?とも思ったのですが、普段のライブのMCからもしかしたら…。って期待もしていました。
結局紘毅くんは最後の組だったのですが、私は1組目、2組目が終わったところで入った休憩にそっこーロビーに行くとDVD予約をしに行きましたぁ。トホホ…。今日は絶対にお金使わないぞ!って思ったのに、昨日下ろした1万円がDVDと交通費と今日の飲食代で殆ど消えた…。
最初にMCの伊藤さんが「始まったら笑わないでください。」と言っていたのですが、本当に面白かった。私は即興劇なんて、しどろもどろでハチャメチャになって収拾が付かないものと思っていました。
ところが…。
その出演者3人がお題が発表されるとそれぞれに自分のキャラを勝手に設定して登場してきて、小道具を使ったり、誰かがしゃべった言葉にすかさず反応を返していくのですが、とても台本がないとは思えないほどに、まるでショートオムニバスドラマかのように作品になっていたのです。どの組も。
確かに多少とまどった感じの方もいらしたのですが「さすが役者さん」ってカンジ?まさか前編アドリブだけの劇があるとは思ってもみませんでした。それがこれだけ作品となってまとまるとは…。
15時開演で終演が19時10分頃だったかな?昼間だったから最後まで居られたけど、18時開演とかだったら私絶対4時間強のイベント、最後まで居られませんでした。
紘毅くんは…。私はもう何度も言っていますが、紘毅くんはやればできる子だと思ってました。
そして最後の審査POT.?では審査員長がいきなり「駅伝POT.にします」だかそんなことを言って、そこからまた一回り即興劇をやることになったのですが、今度は一連の流れを作り「起」「承」「転」「結」の4チームで話を繋いでいくのですけれども、2つだったかな?縛りがあって、「承」の時にはMCの伊藤さんが電話の声の訳をし、「結」ではサイリューム何とか?って丸いライトを押すたびに4色、色が変る小道具を必ず使う。ということでした。
そしてお題は「旅行」
これがねぇ、もうホント各チーム、設定がめちゃくちゃ?にも関わらずちゃあんと話が繋がってる?前のチームの設定を次のチームが一旦壊してまた新しい設定を作ってく。ってカンジ?
最後の「結」チームはプレッシャーで話の落としどころばかり気になっていたのでしょう。前のチームが演じている間、半分は打ち合わせをしていたため、前のチームの話があまり頭に入っていなかったそうです。それでも、面白いショートストーリーになっていました。
正直「転」のブラック過ぎるストーリーは私はちょっとダメでした。
でもホント、最初は5,000円のDVD高いよぉ。とか思ったのですが、今は観るのが楽しみで楽しみで仕方ありません。
そして…。
俳優人の中で唯一アーティストの紘毅くん、何と!MVP賞を貰っちゃったのよねぇ。他の俳優さんが決してダメだったという訳ではなく、アイディアマンの紘毅くんの「一人勝ち」ってカンジ?
私が観た紘毅くんの舞台の中で一番生き生きと楽しそうでした。
IZAM さんとかノジャワトール・ボンソワールさんとか観たらきっと何かの参考になる気がします。いつかのキャスティングの時に参考になるとかね。
また紘毅くんのお父ちゃまも、去年の紘毅くんの出演したミュージカル「愛唄」を観にいらした時に「紘毅、演技はダメだけど歌は良かったぞ。」的なことを言ってくださっていたそうですが、これを観たらきっと紘毅くんの俳優ぶりも評価してくれる気がします。まぁ演技というよりもアイディア賞ってカンジかもしれませんが。
そして POTLUCK ”FESTA”2015 のページの下の方には過去のDVDダイジェストが観られるようになっているようですが、私はまだ観てませんが、何だか以前のものよりも今回の分の方が絶対面白い気がします。