しめ縄設置の お手伝いを するために
巫女様の舞を観ながら 待っていたら
本殿で
わたしの 斜め前に いた男性が
なぜか、すごく すごく
気になり
でも、私は
しめ縄を 設置する お手伝いをするために
ここに いるのに
その人の 行動を 目で追ってる状態。
え?なんで 気になるんや?
なんやろう、おかしいやん
いま、喋りにいったら
変な人 認定やん?
しばらく、自分自身の 様子も
見ていました。 ただの 気のせいかも?って。
でも、ダメなんです。
しめ縄設置の 説明より
その人ばかりを 気にしてるから。
声をかけました。
だって、しめ縄より 気になりまくりで
これは、あかんって笑
突然 声をかけたから ビックリされたけど
あーっ笑 って
言われました。
なぜか 気になってしまいました。
変な人では ありませんって
弁解しましたが。
少し話をして
言われたのが
あなたは、神様の言葉を
僕に 伝えに来たんだね。って。
最初、 え?でした。
何を言ってはるんやろうって。
でも、話してるうちに 理由が わかりました。
これは、 長く 長く なるので
省きますが
また、機会があれば
詳しく書きたいかな。
話をしていたら
しめ縄の設置が 始まりました。
その方は、 誰でもしめ縄のお手伝いが
できるのを 知らなかったと。
出来るなら、お手伝いをしたい、身体は悪いけど。 そう話されましたが
早速、手続きし
一緒に お手伝いしました。
お手伝いが、終わると
その方は 綺麗な瞳で 涙を浮かべてました。
本当に、綺麗で。
その人が 言いました。
あなたが、わたしに 話しかけて
くれなかったら、、、
僕は、知らないままだった。
神様の言葉を あなたが
キャッチしたんだよ。
だから、僕が 気になったんだよ。
それを、伝えに来てくれたんだね。
いつもは、僕が その役目だからね。
あなたは 僕に会ったから
これからは、もっと
神様を 感じられるように なるよ。
言葉も わかるから。
僕も、ある人に会って そうなったんだ。
その人に 会わなかったら
そうなってなかったよ。
次は あなただよ
だから 今日 出会えたんだね。
お話されてる 声、表情
本当に 穏やかで。
私の印象は
この人、神様や。
神様が いてはる!
わたし、今までに たくさんの方に
出会えましたが
今日 会った この人は
ほんまに、神様です
この人は。
お互いに、言いました
時間がズレてたら
立ち位置が 違ったら
気になっても、行動しなければ
お互いに
会えてなかったねって。
まだまだ、書きたいけど
長くなったので この辺で。
結局、今日は
三輪山に 登りませんでしたー。