ご訪問ありがとうございますほっこり


先日、城崎で温泉とカニを堪能していた頃、私はひっそりと誕生日を迎えておりました。
ドモホルンリンクルさんからいただいたプレゼント(私は、ドモホルンリンクル愛用者です)

ハンドクリームのセットでしたラブ
誕生日のタイミングで何かを注文したわけじゃないのに、こういうプレゼントをくださるのって、本当にすごいキラキラありがとうございます。


3〜4年前から経年によるガッカリ感が一層ひどく(一過性)何の成果も得ていないのに、また1歳年をとってしまった...という気持ちになることが多いです。

それは、身近に幸せな年長者を見ていないことも原因であると思うし、身近な年長者を幸せにしてあげられていない自分の現状にも不満があると思ったりします。孫見せてあげられていない、とかですね。

ニコニコ誕生日おめでとう
という夫に対して

ぐすん気づいたら、何の成果もないまま おばあさんになっていそうで怖いんだ
と打ち明けると

ウインク成果なんて、なくていいと思うけど。普通に生活して、普通に生きたらいいんじゃないの。
という夫。

心の中で、そっと「この言葉は、優しさのようで、一般的な妻という立場の人の自立的で発展的な幸せを阻むものでは...」と感じてしまいました。(社会人学生として 再び大学に通って勉強している私にとっては特に、です。)
私はそこまで過激派じゃないけど、過激な奥様なら、離婚したいと思ってしまうのでは?と思いました。

カニを大堪能したので、ケーキはいいよと言ったけど、夫が買ってきてくれました。

自分の誕生日を祝ってくれる人がいるというのは、やっぱり幸せなんですね。ありがとう。