タイトルの通り。
ワクチン接種が始まった時から変わらない思いです。
先ほど片頭痛の記事を書きましたが、中学で発症した片頭痛と長年付き合っていく中で、片頭痛を誘発する要因を必死に避けてきました。
ようやく自分の体のことが少しだけ理解できてきたところなのに、情報不足のワクチンを体内に取り込みたくないというのが、「まだ」ワクチン接種をするつもりはない理由です。
当たり前のように「ワクチン3回目受ける?」という会話が飛び交っているので、聞かれるたびにどうやって答えたらいいか悩みます。
「3回目は受けない」と答えれば、副反応の話題や、さすがにいつまで打ち続けるんだろうって思う、という話に拡がっていくし、
「未接種なんです」と答えれば、聞いちゃまずかった的な雰囲気になって、なんかスンマセンってこちらが申し訳なくなります。
ワクチンを受けたがらない人を対象にしたいろんなアンケートや研究がなされているようですが、散々な抽出のされ方で笑えます。
ワクチン未接種と言うと、こういう人だって思われてるんだなーって悲しくなります。
まあ当たってますけどね。
確実に低所得・低学歴の人間です。
あ、女性です。
なんかもう、その括られ方が悲しいです。
低所得・低学歴で、確かに一時期は鬱っぽくなったこともありました。
他人はもちろん、家族のことも信用したり頼ったりできないまま今も何とか生きてます。
(息子は別。めっちゃ信頼してる。)
ようやく手に入れたこの幸せを自分の選択で壊したくないんです。
私は逆に、皮肉ではなく本当に純粋に「どういう人々が新型コロナウイルスのワクチンをすんなり受け入れて接種するのか」が知りたいです。
自治体からの接種券は今でも持っています。
処分をするつもりはありません。いつか受けたほうが良いと思う時がくるかもしれないとは思っています。
これまでに予約してはキャンセルを6回くらい繰り返しました。
予約をした理由は、仕事や行動が制限されたら困るから、というものでしたが、毎回直前になって「これで一生片頭痛が続くようになったら自殺した方がマシだろうな」とか考え出してキャンセルしちゃう、というのを延々とやってました。
毎回、予約日前に身辺整理をして「何かあったら息子をよろしく」と準備している私を見かねた母親と友人が、
「そこまで心配なら、もう無理しない方がいいよ」と諭してくれて、今のスタンスに落ち着きました。
いつもワクチン未接種を伝えるときに下手な言い訳をかまして後悔するので、今回、ここに書いたのをきっかけに、「まだ接種するつもりはありません」とはっきり言えるように頑張ります。
上映会に行きました↓