2回目の緊急事態宣言が発令されてから、社内でもすぐに対応した部署は可能な限り在宅勤務のシフトを組んでいますが、私の部署はちんたら週1〜2日の在宅を続けています。

こんな中途半端な対応ではコロナの波が間近にやってくるのも時間の問題だと思うと嫌で仕方ないので、面倒と思われても毎日のように在宅率を上げるよう検討してほしいと上に頼んでいますが、あーだのうーだの言いながら宣言解除されるのを待つんだろうなぁと半ば諦めています。

1回目は7割在宅勤務出来たのになー。
アホだなぁ。

これまでも在宅シフトのはずなのに出社してきたりする人は毎日必ず居ました。
いつも同じ人達なのですが、コロナの在宅勤務を受け入れたがらない人は、もれなく毎年インフルエンザに真っ先に罹って部署内にパンデミックを起こす人だ。。。
ということに気が付きました。

危機管理という概念がない以上どんなに言っても無理なので、自分の身は自分で守らなきゃいけませんね。


在宅勤務に反対している人の中には、部屋が暗いから目が疲れるとか、ノートPCの画面が小さいから作業効率が落ちるとか、椅子が合わなくて体調が悪くなるとか、色々と理由を述べる人がいます。

どれもこれも自分で何とか出来る問題。
ごまかすのが苦手なのでつい「会社から少しだけど助成金も出たんだし、モニター買ったらどうっすか。」と返しちゃうんですよねー。

実際に春先の在宅勤務が始まった瞬間我が家も、

目が疲れる。こりゃ家にもモニターが必要だ!
モニター設置するデスクが必要だ!
デスクに合う快適な椅子が必要だ!
暗いから電気が(以下略)!
暑いから(以下略)!
寒(以下略)!
部屋汚い!←イマココ。

どれだけ金と体力を使ったことか。

でもその甲斐あって今では一日中在宅部屋で過ごせます。
お気に入りの部屋ランキングで不動の1位だったベッドルームが2位に陥落しそうなほど。
(でもまだかろうじてベッドルームが首位)


環境は自ら変えていくのだ!
やれることから一歩ずつ。