JEESが合否結果通知を発送した翌日の12月26日に葉書(不合格の印)が届きました。
合格しているわけがないので大きな封書(合格の印)が届いていることはちっとも期待していません。
「おっ!やっと葉書きた!」
ぺりぺり。
Bってすごいじゃん私。
記述部分の採点はされないだろうと思っていたのですが、全体での位置で上位40%以内に入っていたようです。
これには自分でもびっくりしました。
さらにアルクの速報でによる自己採点では143点(記述除く)でしたが、JEESの公式結果で再度見直してみたら141点(記述除く)だったことが判明。
ということは、記述で16点取れていることになります。
これまたびっくり。
文章の構成についてはさんざん大学の科目レポートで鍛えられていたので、確かに当日すらすら書けた感覚はありました。
でもまさか16点も取っていたとは。
えらいぞ私。
今回は完全に大学の勉強のみで受験をしてこの結果でした。
不合格だし、満点から考えるとまだまだだけど、大学で基礎的な知識から現場の話など幅広く教えてもらったことがしっかりと自分の中に残っていたのだとわかって、頑張ってきてよかったというのが正直な気持ちでした。
(不合格ですよー。)
大学の卒業単位も今年度で無事に取れたので、3月卒業を以って晴れて
日本語教師の条件で挙げられる
『大学において日本語教育に関する主専攻(日本語教育科目 45 単位以 上)を修了し,卒業した者』
になります。
なので日本語教育能力検定試験の合否は重視していなかったのですが、
初受験で想像以上に合格が近かったので、次回は合格を目指して勉強をすることにいたします。
次回受験する皆様、ともに頑張りましょう。