最近ニュースで知りました。
日本には若年層を中心に
28万人の長期失業者がいるらしい。
私達は効率性をもとめ
効率性を高めることが正しいことだと
思っているし、事実、長期的に
みれば、効率性を上げていかなければ
組織は、排他されていくしかない。
しかし、短期で見た時に効率性の
向上は余剰資本を産み、自然状態以上の
産業予備軍を発生する。
その余剰資本は、さらなる新しい
市場に向けて投入されなければならないが
その市場が見当たらない。
というか、日本人には見えづらいのか?
新しい、見えない大陸がそこにあるのに
ここにも、年長者がマジョリティーである
害が顕著化していると思われてならない
。
