「神経難病”安心予後”プロジェクト(SAY-プロジェクト)」のメンバー数が94名となり、事務作業や各方面との連絡に時間を取られていたこともありましたが、それ以外にも色々有りました。

 

・今年の8月に承認されたばかりの、私が患っている希少癌に効くと言われている新しい抗癌剤の服用が始まりました。

病院でもその薬を処方するのは初めてとのことでかなり慎重なのも有って、現時点では以前の抗癌剤に比べて副作用は少ないものの、体調変化は否定できません。

 

・家内が、腹部の激痛に見舞われて救急搬送されました。

救急外来での検査では特に異常なしとのことで帰宅。

事なきを得たと思った矢先、後日病院から「消化器内科の専門医が問題を見つけたので、至急追加の検査に来い」との連絡が有り、その日から3日連続の検査を受けることに。

「肝臓に腫瘍が見つかった」とのことで、その大きさや数に加えて良性か悪性かの検査をして、結果は1週間後。

 

何とも無いことを祈りながらも、悪性だった場合一定期間の入院は避けられそうもなく、その間ヘルパーで凌げるのか、転倒の危険などを考慮するとやはり施設に入らざるを得ないのか、それは何処なのか、etc.etc.・・・・・。

私の不明瞭な発語を聞き取り、痒いところに手が届く介護をしてくれる家内の不在をどう補うか。不安な1週間。

 

幸いにも結果は良性だったとのことで胸をなでおろしましたが、

万が一のことを考えて置かなければと思い知らされました。

 

・カナダに駐在している商社マンの息子夫婦がアメリカに移駐となり、来春のみならず当分帰国が無くなったために、我が家の不動産戦略の見直しを迫られました。

 

他にも色々有りました。ご無沙汰の言い訳です。

 

 

メンバーさんが、ある患者会での配布用に、SAY-プロジェクトのリーフレットを作ってくれました。(👇)

ありがとうございました。

 

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