Dr.NakaMats Avenue と Dr.NakaMats Street が交差する Dr.nakaMats Square に ドクター中松ハウス はある。
都内世田谷区の一角であるが、地図にはその様な通り名は(勿論)無い。
Dr.中松、フロッピーディスクの原理を発明したことで有名な発明家にして、2014年の初めに専門医から「悪性の導管がんに体を蝕まれており2015年一杯の命」と宣告されたにも拘わらず、自らが発明した「癌の治療法」である「がんがんロボット」に一日20分座ることよって、未だに訃報を聞くことは無い、伝説の人物。
余命宣告を受けてから、『期日前投票に行ったら「存在していません」と言われた。区では私を宇宙人して扱っているか、年末死亡予定を繰り上げたかどちらかだろう。』とツイートしている。
その人間性は知る由も無いが、この不屈の精神には見習うべきものがある。
今こそ、『北朝鮮からのミサイルをUターンさせるという「DND(ドクター中松ディフェンス)」』が威力を発揮してくれれば良いのだが。