heel~踏まれてるのは僕の足だ!~ 
作詞・作曲:easy


踏まれてるのは僕の足だ!それがどうしたんだ!
そんなことで 目くじら立てるほどのことでもないし
通勤ラッシュの車内では、まれな出来事だ
知らぬフリして受け流せばいい

だけど左足の先に、ためらいもなく
突き刺さった鋭いヒールは、微動だにしない
完全に気づいてないみたいだ 普通気づくだろう?
小心者の僕には 言えないけれど・・・

心の叫びが届いたらいいな
揺れに合わせてかかる体重・・・
詰め込まれた人の隙間から見える雲は、
ただ緩やかに流れていた


そろそろ左足の膝も笑いはじめた
しびれが徐々に僕の身体を、麻痺させていく
次の駅まではあともう少しだけど、
僕が落ちる方が早いかな・・・?


薄れてゆく意識の中で思うんだ
「これが描いていた未来か!?」って・・・
理想と現実の狭間でもがいてる
ヒールに動きを封じられたまま

心の叫びが届いたらいいな
揺れに合わせてかかる体重・・・
詰め込まれた人の隙間から見える雲は、
ただ緩やかに流れていた


踏まれてるのは僕の足だ!それがどうしたんだ!
@少しでこの苦痛から、解放されるんだ
と思いきや駅を通過して行く
気がつけばこれって・・・”急行”だ