ドミノ
作詞・作曲:easy


雪解け流れる水のしらべ 白い花が咲いていた
冷たい風に耐えきれなくて、朝露がはじけた
その瞬間、突然僕の中でドミノは倒れ始めた
寂しげなその後ろ姿を、いつまでも見つめていた

想いとはウラハラに、この気持ちはまた空回り
どうしても君に伝えられなくて
たった二文字だけの言葉がこの胸を締め付けるんだ
口にしたら、すべてが消えてしまいそうで・・・

手を伸ばせば伸ばすほど、この手から遠ざかってゆく
君を想えば想うほど、逢いたくて・・・逢いたくて・・・
ドミノは加速を増して、どこまでも連鎖してゆく
最後には君のもとへ、触れたくて・・・触れたくて・・・




ファインダーを覗き込む君 そこには何が映る?
僕は景色の一部としてしか写っていないのかな?

余計な事ばかり言葉を並べて
本当に伝えたいことが伝えられなくて
たった一言だけでいいから それ以外は必要ないから
だけど言い出せずに、誤魔化してばかりで・・・

瞳を逸らせば逸らすほど、その瞳を見れなくなってゆく
この道のりは果てしなく、遠すぎて・・・遠すぎて・・・
纏わりついた過去の痛みは僕がはらうから
君だけを見つめているよ いつだって、いつだって・・・


あざやかに色づく季節へと導く光が、
いつか僕らの影を照らすなら、きっと・・・きっと・・・


手を伸ばせば伸ばすほど、この手から遠ざかってゆく
君を想えば想うほど、逢いたくて・・・逢いたくて・・・
ドミノは加速を増して、どこまでも連鎖してゆく
最後には君のもとへ、触れたくて・・・触れたくて・・・
走り始めた想いが、願いが君に届くように
君だけを見つめているよ いつだって・・・いつだって・・・