趣味と特技
投稿続ける…って言ったのに、年を越してさらに前回からひと月以上。。相変わらずダメなワタシ。さて、気を取り直して明けましておめでとうございます、から。週末、会社の後輩から、彼の所属するオーケストラの公演にご招待してくれるというので親子で聞きに行きました。実は、保育園生活の娘、何着か持っているドレスを着て行く場所がなくて。コレだ!と。何とも不純な動機でした(^_^;)ともあれ会場に入ると、親子連れなどはいないし思ったよりマジメな雰囲気。すぐ飽きてうるさくしないかヒヤヒヤしつつ着席。会社の後輩だから会社のチームと思い込んでいたけれど、どこにも社名がないので、どんなチームだったかしらと、今さらチームについて検索。すると観客を含むマジメな雰囲気も納得できる、彼の母校、東京大学のOB,OGで構成されたチームとのこと。よくぞ1,300人のホールを借り切ってコンサートを開いたなぁと感心。曲目はチャイコフスキーのピアノ協奏曲。誰もが知っている出だしのフレーズに鳥肌が立つ。上手い!そして後輩くん2年一緒に働いてきたけど、ヴィオラが弾けるなんて一回も聞いたことなかった。これは相当な腕前です。久々のオーケストラ生演奏は素晴らしく、さらにメンバーの仲の良さが伺える掛け合いや拍手のおねだり足踏みなど、さしずめ「のだめカンタービレ」を思い出させる仲間たちによる演奏でした。それにしても60名以上のおそらく趣味として楽器を演奏する人たちが一度に集まって練習する時間なんてないだろうに。勉学を極めた彼らは個々で楽器の演奏にも力を注ぎ、高め合ってここまで来たのだろうと想像した。でなければ、こんな演奏にはならない。もはやこれは趣味ではなく特技だ。誰かが言っていた。趣味は自分のための行動。時間やお金は消費される。特技は趣味を極めた先に他人へ影響のある行動を起こすこと。他人との繋がりを持ち感動を呼ぶ。例えば、ラーメン好きがラーメン店を巡るのは趣味。それを投稿したり勝手にランキングを作ったりして他人の目に触れるようにすると、それを見た人が影響を受けてそのお店に行ったり投稿にコメントを付けたりする。そうなるとラーメン好きも単なる趣味からラーメン評論という特技に発展する。私にはそういうもの、あるだろうか。特技まで極める前に大抵ブームを過ぎてウヤムヤにして来た。これからの時代、会社に与えられた仕事だけをしていたらダメだと思う。自分でやりたいことから仕事に近い他人に影響を与えるある意味仕事的なヤルコトを作れる、そしてそれを楽しめる人になっておかなければ。LIFE Shift 人生100年時代は自分の人生を楽しめる者勝ちなのだ。と思う。そんな意味で特技と仕事以外の仲間を持つ彼はいい生き方をしていると思った。