※この記事は、6月に書いて下書きとして保存しておいたものです
前回の熱海一人旅から(まだ)1ヶ月…
いとこ「あっちいんだよ!!(怒)」
私「当たり前だろ!!お前が行きたいって言うから(怒)」
今年は6月から暑さがやばいことになっていましたが、この日(6月下旬)も暑かった!山梨から帰省していたいとこのリクエストで熱海の地へ再び…。熱海好きの叔父さんの影響か、ヤツも熱海大好きです。熱海名物「熱海プリン」で舌鼓を打った後なるべく日陰を選んで熱海の街を散策。クリエイトもうすぐできそうですね。
いとこ「この高低差に建物建てるの大変だよねw」
私「せやなぁ」
そして1時間かけて散策を終え、熱海第一ビルの地下でお昼を済ませると、「一度見てみたい」ということで階段を下りました。
そう…Twitter(現X)でもよく話題になった「熱海モノレール駅ホームへ続く階段があると噂されるドア」です。
こちらは東棟側。モノレールホームがあると言われているのは西側なので正反対の場所なんですが、私の妄想ではこの中の階段を下りた後長い通路を渡って西棟にあるモノレール駅ホームへ…と想いを巡らせていたのですが…
私「これ、ただの倉庫だよなw」
いとこ「この中に階段なんかないでしょwww(あるらしい)」
もしこの下にフロアがあるとすれば、階段とドアの隙間から下のフロアが覗けるはずなんですが、埋められていました。この地下2階へ下りる階段の隙間も埋められていました。
私「非常用の備蓄倉庫かねぇ?」
いとこ「だとしたら、そう書いてあってもよさそうだけどねぇ。」
そしてこちらはモノレール駅ホームがある西棟の地下2階。
私「これはないwwww」
いとこ「これは無理があるwwww」
おそらくですが、この中は階段の踊り場と同じぐらいのスペースしかないと思われるので階段なんかないでしょう。可能性があるとすればドアを開けてすぐに左右へ通路が延びているかですが、向かって右は事務所の壁なので左でしょうか。でも、ベニヤ板でドアが封じられているので、二度と開ける気はなさそう。しかし、なんでこんなことをしているのか?かつてここには何があったのか?謎です…。
お久しぶりです。
秋なんてなかったんだ…。急に寒くなりやがって。
実はいとこが職場で大けが(肋骨にひび)をしてしまい、長期療養を送っていたのですが、会社を退職。地元に戻ってきました。私もお見舞いがてら実家を訪れたのですが、その時叔父さんからこのビル地下3階の図面を見せてもらいました(Xに上げている人いるみたい)。
そこには、他フロアの半分ほどの広さに詰め込まれた電気・機械室、そしてモノレールプラットホームが。ホームとの境目に階段らしきものが書き込まれていたので、ここから行けそう。メンテナンス用の出入り口でしょうか?今はどうなっているか全く分かりませんが、まだ健在であれば生きているうちに見てみたいですね。


