嫁です。
今日もご訪問頂きありがとうございます。
下の子、バスのからつ号の荷物入れにスーツケース忘れておりたそうです。
あんまり色々気にしない、下の子から、「やばい」のラインが。
何かと思えば、スーツケースを下すのを忘れたとの事。
あ、やったな。と思った私。
(この前、下の子と帰省した際、たまたまバスのトランクに他のお客様がスーツケースを忘れている事案があり、こんなこともあるのね~と下の子と話したばかり。明日は我が身でした(笑))
県内とかなら、なんとかしてやらねば!ときっと焦っていたであろう私。
けれど、ここまで離れたところにいると、自分で何とかしてください。がんばれ~的な気持ちになるんですよ。
下の子から、「バスの営業所に行かないといけない。どのバスに乗ればいい?」とか連絡がくるわけですよ。
結論。
親も知らない。なんですよ。
なんせ住んだこともない土地。遊びに行くわけでもない土地。
そんな土地の何の路線に乗って、どこまで行けばいいかなんてわかるわけないですよね。
こんな時に活躍するのがスマホさん。
下の子、必死に検索。
私、買い物に出かけていたので買い物しながら検索。
心配症の私ですが、この下の子との物質的な距離がいい意味で作用してるみたいです。
心配してもしょうがないという心境に。
検索しながらも、何とか頑張ってねぇ~と心の中で励ましておりました。
バスの営業所へ行く際は、うまくバスに乗れたよう。
帰りは、どこからかわからないけれど、かなり歩いたようです。
そこは、中学一年生!体力ありますね。
それに、「~がわからない」という下の子に私が「~に尋ねてみたら?」というと、
「わかった」の返事。
一緒に住んでいたころは、そういう場面で人に尋ねるのを徹底して嫌がっていたので、素直に、「わかった」といい、やっている姿に、感動。
困ったときは、通りすがりの方にも、お尋ねしたみたいです。
そして、何とか、博多駅にたどり着いた下の子。
まだまだ、道中は長いです。
しかし、家に帰るだけでも、学びになるって、凄いことですね。
ちなみに、さっき下の子のパケットが切れて、調べることもできなくなりました。
続く