嫁です。
今日もご訪問頂きありがとうございます。
下の子の学年、インフルエンザの流行により、学年閉鎖となりました。
学校からの正式文書をかなり要約すると、寮に残っても構わないが、できれば、帰省に協力をしてほしい、との内容でした。
文書自体は、とても丁寧で誠実なもので、私の言葉足らずのあまり、いい印象をもたれなかったらすみません。
まずは、学校の対応に感謝。
学年閉鎖が決まってから、すぐに、緊急連絡あり。
子供達へも、丁寧な説明があったそう。
その後、帰省についての調査があり。
さらに正式文書が送られてくる。
そして、学年閉鎖中もしっかりとした学習スケジュールが組まれて、それを子供達だけでなく、保護者にも共有していただく。
正直、ここまで、丁寧にしてくださるのか!と驚きました。
本当に誠実な対応で、インフルエンザで学年閉鎖という、一見ネガティブな話題が、何か子供たちのいい経験になるのではないか?とプラスに思えてくるほどの内容でした。
特に、我が家は公立も経験しているので、その対応の違いには驚くものがありました。
結果ですが、我が家の場合は、帰省することとしました。
まず、家族会議をして、その結果を下の子に共有。
学校から親あてに送られてきた正式文書の内容を下の子に伝えて、お友達がどうするかではなく、自分で考えて判断してほしい旨を、下の子に伝えて、子供の判断を待ちました。
しばらくして、下の子から「帰る」とのラインが。
その後、帰るための手筈を整えました。
上の子の学校からも、感染症の流行の兆しの連絡が来たので、全国的に、色々な感染症が流行っているのかな?
と思いました。
こういうイレギュラーな事は、今後も起きてくると思うので、どう動くのか?勉強になった出来事でした。