「おはよう。どうせユンボで掘るんだし、道路使用許可が下りるまでに敷地内の整地をついで仕事でやっとくね」
朝イチで水道設備屋さんの親方から連絡が入る。



慌てて新拠点を見に行ったら、もうひと山出来上がってた。




地元の仲間たちは百人力の応援団。
その心強い支援にちょっと胸が熱くなる。