目が覚めたら厚い雲。
どうやら雨の気配と急いで着替え畑でひと仕事取り掛かる。
ゴソゴソしてたら道のほうから「おう、お前も早いのう!」と聞きなれた声が。
「昨日、浅蜊採ってきたんで持って来たぜ〜っ!」



「砂は一晩吐かせてあるからすぐ食べれるでな」
至れり尽くせり、ありがとう!

春の大潮で潮干狩りシーズン到来ながら、今年もうちの浜は禁漁継続。
これは本当に嬉しい贈り物。

我が田舎暮らしのご縁と自然の恵みに感謝する日曜日の朝。