親父の形見をフル活用。療養生活を継続しつつ、DIYで済ませる予定が大普請となった母屋のリフォーム。大工仕事はお祭り仲間のプロ大工さんに任せて自分は左官仕事を受け持つ事に。親父が遺した形見の道具たちを棚から取り出し、あらためて生き返らせる。中高生時代、親父にドヤされながら覚えた仕事。かれこれ40年経ったけど、それでもそこらのド素人より腕は確か。まさに芸は身を助くだな。