療養生活19日目。
昨日、八事を出て時間があったので関係者に連絡したところ幸いにもアポイントが取れたので次の案件につき概要を打ち合わせ。
その際、雑談でコロナワクチン接種の話題となったので天然痘における「ジェンナーと使用人の息子、日本での大坂適塾・緒方洪庵と無名の患者たち」また、全身麻酔療法における紀州和歌山での「華岡青洲と母や妻」など幾つかの医療科学の発展史の逸話を混え自身のスタンスを述べる。
一旦は三途の川を渡りかけたこの命である。未知への挑戦を続ける弛まぬ努力に対して医療科学発展の一助になれば喜んで「明日の希望への踏み台」となろうと思う。