気が付けば、6月もあと2日。
ここ数日、梅雨明けを思わせる青空と強い日差しに温度計が30℃を軽く超えているこちら知多半島であります。
梅雨の晴れ間の京都散策記の続編であります。
久々に京都に宿をとり、祇園のど真ん中で素晴らしい穴場の一軒を見つけ大満足の一夜を過ごした僕。
翌日は、かねてより行きたかった場所に足を向けることといたします。
何を隠そう、昭和38年生まれの48歳。
今年、4回り目の年男であります。(ということは、次に回って来る時は還暦!!、恐い。。。。恐すぎる)
今年の干支は「卯」。
今年のお正月、この兎を神の使いと崇める神社をネット社会のお仲間に教えていただきました。
ネット社会での恵まれたありがたきご縁のおかげであります。
京都、岡崎神社。
河原町から市バスに乗り向かいます。
(ひっそりと静まり返った小さな境内)
実は、この神社で京都にお住まいのプリティ&キュートな女性とデートを楽しむことになっていたのであります。
(あら、よく来たわね。わたくしがしっかり京都を案内して差し上げますわ)
我らが画伯様ことnorinoren家 の姫、ao様。
このモフにお会いするのも本当にお久しぶりでございます。
以下、ao様との境内デートでございます。
(ちゃんと手を清めるのよ)
(あら、兎さんお久しぶりね)
(お賽銭を奮発ですわ。わたくしお願い事がありますの)
(ラムネぇ~ラムネぇ~)
(親子兎も素敵でしょ)
ひとしきり境内で過ごしたあと、これまた、行きたかった場所へお連れ頂きました。
京都銀閣寺近くのおうどんやさん、「おめん 」
こちらもnorinoren家の御用達。
ず~~っと行きたかった場所で、今回、岡崎神社にかこつけて「連れてって~!」と図々しくもnorinoren家におねだりした僕でありました。
「お昼時は大混雑ですから、時間差をつけて行きましょう」ということで13時半を回った頃にで銀閣寺まで移動。
到着すると、お店の前には、何組かの行列が出来ていました。
が、どうやら出てくるお客さんもあり、入れ替わりのタイミングのようです。
暫し様子を伺って、空いたコインパーキングに停めて店に入ります。
車を入れるまでの間にnori様が先に受付をしてくれたお陰で程なく座敷に腰を落ち着けることが出来ました。
【相方】様は運転ですし、ここは遠慮せねばと思っておりましたが、
(あら、遠慮は無用ですわ)
京都ならではの蒸し暑いなか、やっぱりこれが嬉しい。
おうどんをオーダーして、供されるのを待ちます。
(おめんの名物、薬味盛り)
噂には聞いておりましたが、やはり「インパクト大」であります。
(わたくし、お腹空きましたわ)
(おうどん、到着~っ!)
「西の巨匠 は、普通盛りではモノ足りんかったようですよ」とのアドバイスに、僕は、天ぷらの付いた定食で「おうどん大盛り」、norinoren家のお二人は、それぞれ天ぷら付きと普通のおうどん定食をオーダーです。
美味しいおうどんを頂きながら、楽しくおしゃべり。
それぞれの近況や、かつて、「おめん」を体験したブログのお仲間の話題、はたまたnoriお母上様の家庭菜園の話題まで、尽きることの無いおしゃべりが続きます。
そして、norinoren家御用達の「豆だいふく」をお土産にと頂いてしまいました。
京都に暖簾を掲げる小さな小さな和菓子屋さん。
京都の人々に愛され続ける「隠れた名店」なのだそうです。
早速、家に帰って冷たい麦茶で頂きました。
甘さが程よく控えられ、口の中には品の良い小豆の風味が広がります。
そして、餡を包んでる餅の柔らかさが本当に心地良い食感です。
一緒に食べていた家内も「美味しいっ!!」と大絶賛でありました。
「賞味期限一日」は何の問題もなくクリアでありました。
お腹も心もすっかり満たされました。
「こちらも帰り道ですから京都駅まで送りますよ」と仰っていただき、お言葉に甘えることにいたしました。
帰りの車中で「うさぎさんにバイバイしていくの~~っ!!」と仰る画伯様には申し訳ないですが、車は道を外れ京都駅に到着です。
お名残惜しいですが、画伯様ともここでお別れ。
「夏には、海に来てくださいね」とお願いした僕であります。
構内でお土産を買い、新幹線に乗り込みます。
短い時間でしたが、本当に充実した旅となりました。
窓から遠ざかる東山の峰を眺めながら、この旅がこれほど充実していたのは「人様とのご縁のおかげ」だと心から感謝する僕でありました。
ここ数日、梅雨明けを思わせる青空と強い日差しに温度計が30℃を軽く超えているこちら知多半島であります。
梅雨の晴れ間の京都散策記の続編であります。
久々に京都に宿をとり、祇園のど真ん中で素晴らしい穴場の一軒を見つけ大満足の一夜を過ごした僕。
翌日は、かねてより行きたかった場所に足を向けることといたします。
何を隠そう、昭和38年生まれの48歳。
今年、4回り目の年男であります。(ということは、次に回って来る時は還暦!!、恐い。。。。恐すぎる)
今年の干支は「卯」。
今年のお正月、この兎を神の使いと崇める神社をネット社会のお仲間に教えていただきました。
ネット社会での恵まれたありがたきご縁のおかげであります。
京都、岡崎神社。
河原町から市バスに乗り向かいます。
(ひっそりと静まり返った小さな境内)

実は、この神社で京都にお住まいのプリティ&キュートな女性とデートを楽しむことになっていたのであります。
(あら、よく来たわね。わたくしがしっかり京都を案内して差し上げますわ)

我らが画伯様ことnorinoren家 の姫、ao様。
このモフにお会いするのも本当にお久しぶりでございます。
以下、ao様との境内デートでございます。
(ちゃんと手を清めるのよ)

(あら、兎さんお久しぶりね)

(お賽銭を奮発ですわ。わたくしお願い事がありますの)

(ラムネぇ~ラムネぇ~)

(親子兎も素敵でしょ)

ひとしきり境内で過ごしたあと、これまた、行きたかった場所へお連れ頂きました。
京都銀閣寺近くのおうどんやさん、「おめん 」
こちらもnorinoren家の御用達。
ず~~っと行きたかった場所で、今回、岡崎神社にかこつけて「連れてって~!」と図々しくもnorinoren家におねだりした僕でありました。
「お昼時は大混雑ですから、時間差をつけて行きましょう」ということで13時半を回った頃にで銀閣寺まで移動。
到着すると、お店の前には、何組かの行列が出来ていました。
が、どうやら出てくるお客さんもあり、入れ替わりのタイミングのようです。
暫し様子を伺って、空いたコインパーキングに停めて店に入ります。
車を入れるまでの間にnori様が先に受付をしてくれたお陰で程なく座敷に腰を落ち着けることが出来ました。
【相方】様は運転ですし、ここは遠慮せねばと思っておりましたが、
(あら、遠慮は無用ですわ)

京都ならではの蒸し暑いなか、やっぱりこれが嬉しい。
おうどんをオーダーして、供されるのを待ちます。
(おめんの名物、薬味盛り)

噂には聞いておりましたが、やはり「インパクト大」であります。
(わたくし、お腹空きましたわ)

(おうどん、到着~っ!)

「西の巨匠 は、普通盛りではモノ足りんかったようですよ」とのアドバイスに、僕は、天ぷらの付いた定食で「おうどん大盛り」、norinoren家のお二人は、それぞれ天ぷら付きと普通のおうどん定食をオーダーです。
美味しいおうどんを頂きながら、楽しくおしゃべり。
それぞれの近況や、かつて、「おめん」を体験したブログのお仲間の話題、はたまたnoriお母上様の家庭菜園の話題まで、尽きることの無いおしゃべりが続きます。
そして、norinoren家御用達の「豆だいふく」をお土産にと頂いてしまいました。
京都に暖簾を掲げる小さな小さな和菓子屋さん。
京都の人々に愛され続ける「隠れた名店」なのだそうです。
早速、家に帰って冷たい麦茶で頂きました。
甘さが程よく控えられ、口の中には品の良い小豆の風味が広がります。
そして、餡を包んでる餅の柔らかさが本当に心地良い食感です。
一緒に食べていた家内も「美味しいっ!!」と大絶賛でありました。
「賞味期限一日」は何の問題もなくクリアでありました。
お腹も心もすっかり満たされました。
「こちらも帰り道ですから京都駅まで送りますよ」と仰っていただき、お言葉に甘えることにいたしました。
帰りの車中で「うさぎさんにバイバイしていくの~~っ!!」と仰る画伯様には申し訳ないですが、車は道を外れ京都駅に到着です。
お名残惜しいですが、画伯様ともここでお別れ。
「夏には、海に来てくださいね」とお願いした僕であります。
構内でお土産を買い、新幹線に乗り込みます。
短い時間でしたが、本当に充実した旅となりました。
窓から遠ざかる東山の峰を眺めながら、この旅がこれほど充実していたのは「人様とのご縁のおかげ」だと心から感謝する僕でありました。