ネット社会のご縁とは、本当に不思議なものです。
写真も「ド」がつく素人なら、Ｆ１を除き、モータースポーツなどこれまたまったくの門外漢。
そのＦ１ですら、１１年の長きに渡ってその距離を置いていた僕です。
そんな僕が、このネット社会のありがたきご縁に導かれ、モータスポーツを「美」という視点から観るようになり、そして、その先に「写す心」と向き合う今があります。
その「きっかけ」を与え、以来、今日まで変わることなく温かく導いてくださる二人の大恩人。
その大恩人のお二人の手によって間もなく素晴らしい創造と感動の世界が本となって世に送り出されます。
「マッチ」こと近藤真彦氏率いるレーシングチーム ＫＯＮＤＯ ＲＡＣＩＮＧ ＴＥＡＭ。
チーム創設から１０年。
その１０年間、一人の男が丹念に追い求め、戦いの場で繰り広げられるドラマをファインダー越しに見つめ、センスにあふれた想像力と卓越した技を駆使してシャッターを切り続け撮影された膨大な作品の中から選び抜かれたであろう珠玉のシーンたちが、写真集となってその姿を現します。
追い続けたのは、西の巨匠ことｈｕｎａｕｄｉｅｒｅｓ 様。
そして、ディレクションを引き受けたのは、東の巨匠こと宮田正和 様。
「速さは美しい」
「戦いは感動を呼び起こす」
この言葉を多くの皆様にも実感してほしいと願う僕であります。
実は未だ僕も実物を手にしてはおりません。
本来、「実地検分主義」の僕ですので、こうした予断の入った記事を書かないのですが、今回は特別です。
僕の手元に写真集が届き、じっくりと拝見して後、あらためて本のご紹介記事を書かせていただきたいと思いますが、まずはこの記事にて皆様への宣伝とさせていただきます。
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写真集の購入方法等の詳しくは、
をご覧下さい。
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