今朝の新聞記事からです(←リンクはこちら



魚というのは、本当に不思議なもので、オス・メス・幼魚の姿が「似ても似つかない」という種族が沢山います。

こうした、姿かたちが違うものを追求するのにやはりDNAの解析というのはとても有効なのだなとあらためて実感する僕であります。



それに加えて、記事を読んで思うのは、やはり「経験への疑問」というのは重要であるという事。



これまでも、ソコクジラウオ科は雄、クジラウオ科は雌しか捕まらないことが不思議に思われていた。(記事より抜粋引用)




というコメントは、「何故?」に繋がる好奇心が、科学の発展の大きな原動力である事を表しています。


「何故?」と「好奇心」


この二つの心を大切にしなければと改めて実感する僕であります。