「双方向」


この機能にテクノロジーが、人が人として生きていく上で最も大切な「人様とのご縁」を結び、そして育むことが出来るのではないか。


この「人を幸せにするテクノロジーへの可能性」に賭けて、2005年4月、我が田舎駄ブログは始まりました。

以来、今日ここに4度目の年の瀬を迎える事となりました。



これまでの3年8ヶ月の間に数多くのありがたきご縁に恵まれました。そして、そのご縁を愛しみ育んでくださる多くの温かいお心に支えられここまで歩んでまいりました。

そして、2008年、この「人様とのありがたきご縁」は日々住み暮らす海沿いの田舎町を飛び出し、遠くヨーロッパの地で、さらには浪花の地で大きな花を咲かせる事が出来ました。


「仮想」から「現実」へ


人様とのご縁がいかに素晴らしいものであるのか。

このことを実感出来る喜びを心から幸せに思います。



この幸せな「想い」を表す素敵な言葉があります。




「うれしみ」



僕の敬愛してやまない、「お弁当ギャラリーのアーチストお母さん」ことjasumin様の愛娘「お花ちゃん」様の言葉です。



今年もまた、たくさんの「うれしみ」に出会うことが出来ました。

多くのご恩を賜りました。

一年を締め括るに当たり、そのひとつ・ひとつに心から感謝しあらためて深くお礼申し上げます。



皆様、今年一年、本当にありがとうございました。




明日から始まる新しい年も我が田舎駄ブログは続いて参ります。



決して飾らず

自分に正直に

日常のあるがままを



をモットーにして「思いつくまま・気のむくまま」に綴ってまいりたいと存じます。


どうか、来年も宜しくお願いいたします。




末筆ではございますが、皆様のご健康と更なるご活躍を祈念いたしております。

新しい年が、皆様にとって大きな「うれしみ(byお花ちゃん様)」に恵まれる一年となりますように。




では、良いお年をお迎えください。




ネット社会の一期一会に心から感謝して



2008年12月大晦日



バイアリー・ターク