暖冬に包まれた日本列島の12月、今年もこの日がやって来ました。
今や、国民的行事となった、そう、クリスマス。
我が家でもささやかながら、お祭りの一夜となりました。
今日は、そんな一夜のご報告であります。
12月24日、クリスマス・イブ。
この日、僕は、毎週水曜日に定例で開いておる「お祭り」の打ち合わせ会合がありましたのでまずは、そちらに出席。
信心する神様が違いますので、キリスト様の誕生日を祝う必要も無く、予定通り開催でしたが、やはり、皆さんご家庭の行事がありますので、手短に切り上げる事に。
22時過ぎの帰宅となりました。
その間、我が家では、張り切っているのが1人。
そう、専属パティシエの「卵」である我が息子。
クリスマスといえばクリスマスケーキということで、大奮闘していたそうです。
(クリスマスケーキ2008年バージョン)
(photo by 味わい母)
今年のコンセプトは「サンタさんの顔」だそうで。
「なんとベタなっ!」と正直思いましたが、まあ、来年に期待しましょう。
僕が帰宅するまで、待ちきれずに、味わい母子で一足先にメリークリスマス!
(味は上々だよ~!!)
左のグラスは、息子オリジナルの「ストロベリー・シェイク」
ヴィジュアル的には、イマイチですが、味わい母によれば、「味は、かなりイケる」のだそうです。
さて、一足早いプチ・パーティーが一段落したところで、僕も帰宅。
あらためて、シャンパンを空けてそろってメリークリスマス。
息子自慢のケーキを僕も頂きました。
ひとしきり楽しい時間を過ごしていると、時計の針は11時を指そうとしております。
子供は、とっくに寝る時間であります。
「早く寝なさい」と言うと「寝る前にやらなきゃいけないことがある」とのこと。
自分の勉強机で何かしたと思ったら、玄関へ。
そして、それからベッドに入った息子でした。
玄関先に置かれていたのは
(こちらです)
はい。
朝の4時にケーキをいただいたの僕でありました。
プレゼント「あかがとう」って。。。。
おいおい!ほんま、頼むぜぇ、小学4年生(とほほほ)
(よかったね。サンタさんが来てくれて)
明けて25日。
昨夜は、家中に太鼓の音が鳴り響いていた我が家でございました。
ちなみに僕からのクリスマスプレゼントは
こちらにしました。
(太鼓もいいけど、やっぱり外で遊びましょう!)
とある田舎サラリーマン一家の「聖なる夜」のひとコマでした。
世界中の人々にメリー・クリスマス!!