昨日(12月8日)の家内の誕生日に多くの皆様より心温まるお祝いのメッセージを賜りました。
この場をお借りして心より感謝し、深くお礼申し上げます。
このネット社会が作り出す仮想空間においても「人の心は繋がっていける」ということを実感できる幸せを心からかみ締めている僕であります。
本当にありがとうございました。
さて、12月8日を前にした日曜日。
我が家では、1人張り切っているヤツが降りました。
(こやつです)
将来、ケーキ屋さんを目指す我が息子、「お母さんの誕生日には手作りケーキでお祝いするんだ」とこの日を待ちわびておりました。
12月8日が月曜日とということで、ゆっくりケーキを作る時間がある「前日の日曜日に」となったのであります。
以下、今では、「息子の相棒」となったオリ江ちゃんにてレポートであります。
整頓の行き届かないキッチンのお見苦しさは、どうかお許しをください。
(まずは、トッピングのフルーツをカットです)
(次にホイップを泡立てて)
ここまでで、ひとまず準備は完了のようです。
次は、いよいよデコレーションに取り掛かります。
(スポンジケーキを取り出して)
(半分にカットして間に生クリームをぬって)
間に、カットしたフル-ツを並べたら重ねます。
(重ねたケーキの外側にクリームを塗って)
最後にフル-ツをトッピングしたら
(仕上げにクリームを絞って)
(バースデイ・ケーキ@僕のものブランドの完成です)
なんとも無骨で荒削りな出来栄えです。
お世辞にも美しいとは言えません。
でも、僕は、世界一の出来栄えだと思います。
息子の「母を祝う」という心がぎっしり詰まったこのケーキを僕は、心から誇りに思います。
はい。親バカです。
(Happy birthday お母さん!)
小さなケーキに43本のロウソクは立ちませんでしたので10歳を4本と3歳を表す3本。
今年も家族でこの日を祝う事が出来た事を心から幸せに思います。
家内へ
あらためてお誕生日おめでとうございます。
これから一年、あなたのとってささやかな幸せが感じられる日々でありますよう家族仲良く参りましょう。
来年には、もう少し出来栄えの良いケーキを期待して。
とある日曜日、田舎のサラリーマン一家のささやかなお祝いのひとコマでした。