今月に入って、諸々の慌しさの中で毎日を過ごしておりました。
仕事も結構タイトにこなし、また、プライベートにおいても温かい人の心に触れ、そして、沢山の出会いと素晴らしい感動を頂きながらの毎日でございました。
これは、かなり「充実の日々」であったと言ってよいでしょう。
それは、掛け値なしに「その通り」なのですが、本当に、「その通り」なのですが、どうも、どこかしっくり来ない僕がおりまして。
何か満たされていないというか、不足しているというか、心の中に「足りていない」という感覚が居座っているのであります。
「なんだろなぁ、この感じ」
と、つらつらと今朝、布団の中で考えておりました。
そういえば、以前にもこんなことあったような。
などと考えておりましたら、やっと、思いついたんですその「原因」に
今月に入ってから、大型書店に行っていな~い!!
はい。
例の奇病が、再発でございます。「大型書店欠乏症」
僕にとって、大型書店は、「憩いの場所」であり「ワンダーランド」なのであります。
でもって、そこから遠ざかる時間が長くなると「禁断症状」が出てくるのであります。
まあ、我ながら、ほんと、解りやすい性格であります。
これで、原因も解りました。
明日の土曜日、畑で一仕事したら、大型書店でたっぷり時間を過ごしたいとお思います。
もちろん、お供はエプ子さん。