さて、日の出とともに畑でひと汗かいて、そのあと、お風呂に浸かってさっぱりした僕。

自然の恵みを口いっぱいのほおばり、よく冷えたビールをキューっと飲み干しました。


これぞ、「至福の時」であります。



一息ついて、昼下がり。

海からわずか数百メートルに建つ我が家、縁側にに吹く風が、潮の香りを運んできました。

そんな、風に誘われて、オリ江ちゃんとともに海まで散歩に出る事にいたしました。



(海岸まで出ます)




(夏の日差しに波もキラキラ輝いています)





気温は、おそらく35℃近くになっている事でしょう。

こんな時は、海の中が一番です。



(海水浴を楽しむ人々の姿も見えます)



(遠く沖ではマリンジェットを楽しむ人も)




砂浜では、



(テントを張ってBBQでしょうか)



僕の家の前の海岸は、いわゆるメジャーな海水浴場ではないため、観光シーズンにはいっても、沢山の人出で賑わうこともありません。

人気の少ない砂浜は、のどかな空気に包まれています。

この静かな砂浜をおかげさまで僕たちはプライベート・ビーチ感覚で毎日眺める事が出来るのです。

この景色を見るたびに、我が田舎暮らしが、いかに贅沢な毎日であるかを実感し、心から感謝する僕なのです。

そして、この景色を息子をはじめ次の世代にちゃんと引き継いであげなければいけないなと改めて心に期す僕なのです。





とある田舎のひっそりとした海辺のひとコマでした。