先週金曜日、6月21日は、一年で一番昼間が長い「夏至」でした。
ところが、おりしも季節は、梅雨の真っ只中。
とりわけ「梅雨らしい梅雨」となった今年に関しては、夏至の日を含め、週末は、大雨の降り続く週末となったでした。
各地で、土砂災害が心配されるほどの大雨となり、こちら伊勢湾沿岸も被害こそ心配なかったものの、金曜日から日曜日にかけて、強い雨と雷が鳴り響いていたのでありました。
さて、そんな週末が明けて、月曜日。
本州から南にいったん下がった梅雨前線によって、晴れ間の広がる朝となりました。
「毎朝日課」の畑巡りですが、降り続いた雨でぬかるんだ地面を歩くのは、避けたほうがよさそうです。
ということで、今朝は、畑をやめて久々にオリ江ちゃん片手に庭先を散歩してみる事にしてみました。
初夏のこの季節、植物達も元気一杯。
庭先にも色とりどりの花が咲いておりました。
まずは、季節を代表して
(紫陽花の花)
(この紫陽花は、「墨田の花火」というのだそうです)
足元には
(ヒルザキツキミソウかな?)
(これは、何でしょう?)
(「ひまわり」っぽいですが、多分違いますよね?)
ほんと、甚だ不勉強にも程があります。
せっかく、庭先に咲いているのですからちゃんと調べて覚えなきゃダメですよねぇ。
でも、解るのもあります。
(はい。ダリヤですね)
もう一丁
(これは、カンナだっ!)
そして、今朝の最後は
(夏の花、グラジオラスで)
つかの間訪れた梅雨の晴れ間のひと時、畑の外にある「季節の営み」に気分爽快な今朝の僕でありました。