海沿いの田舎の小学校。



春の遠足で目指すのは、今も昔も目の前に広がる海辺です。



片手には「バケツと熊手」、もう片方には、大切な「お弁当」を持って、皆んなで歩いて出かけます。





砂浜で、お弁当を広げて、みんなでワイワイお昼を食べて。


潮が引いたら、海に入って潮干狩り。


ここで頑張れば、それの収穫は、自分と家族へのお土産です。



息子の頑張った「戦利品」をご紹介。

(アサリに混じってハマグリも)




ずっと昔から続いてる、田舎の小学校の「のどかで」でもきっと「とびっきり贅沢」な春の行事のひとコマでした。