はっきり言って、僕に語るだけの「資格」があるとは思いません。


そのことは、十分承知しております。


ただ、でも、あえて「一言だけ」言葉にしたいと思います。





悔しい。





この2年4ヶ月の間、「チーム日の丸」に僕なりに「夢」と「ロマン」をいだいて見つめてきました。


折に触れ、戦いの現場から届けられる「その姿」は、ワンシーン・ワンシーンが、熱い情熱と夢に向かってひたすら前を向いて果敢に挑み続ける男たちの「光輝いた眼差し」でした。




「夢は見るものではなく、叶えるものだ」




そう信じさせてくれた姿を明日から見ることが出来ないという「現実」に向き合ったとき、僕は、その心境を表すのに「この言葉」しか知りません。








「チーム日の丸」とSAF1を愛するすべての人の「夢」が閉ざされた日に。





バイアリー・ターク