「小記」としながら、「うれしみ(byお花ちゃん様)満載」のひと時を簡潔にまとめきれず各編にしてここまできました。
いつもながらの「レポート能力のなさ」に我ながら呆れております。
でも、あとひとつ、これだけは、しっかりとご報告しておかねばなりません。
何しろ、皆様のお気持ちが一杯詰まっているのですから。
この日、皆様からたくさんのお土産を頂戴してしまいました。
(頂いた品々です)
これより、ひとつづつご紹介させていただきます(ご紹介は順不同ですのであしからず)
まず、そのみ様&宮田様ご夫妻様より
(非売品の写真集)
「F1をアートとして表現する」
この信念のもとで「瞬間」を「感動」の二文字にして僕達に届けてくれるフォトブック「F1SCENE 」
この本を創り出し世に送り出すのが、宮田様を中心としたフォトグラファー集団「Team ZEROBORDER」
これは、その出発点となった記念すべき一冊。
Eight Starting Grids
時は、2003年。
宮田様の思いに共感した8人の男達が、国境や人種を越えて「アート」というゴールと栄光をめざしてスタート地点にスタンバイした事をこのタイトルが高らかに宣言しています。
そして、その奥には、スタートを切った瞬間から8人は「写真」というフィールドでお互いに競い合うライバルであるという意味が込められていると確信する僕なのです。
本当に貴重なものを戴きました。
我が家の家宝がまたひとつ増えました。
本当にありがとうございます。
このご本を拝見しながら、宮田様より素敵なお話を伺いました。
「2008年のF1SCENEは、さらに進化しますよ」
実は、今、宮田様はF1合同テストを撮影する為、「情熱の国」スペインに赴いておられます。
日本をお立ちになられたのは、僕達がお会いした翌日。
そう思うと、皆んなが集うことが叶った「1月25日」という日は、「奇跡の一日」であり、神様が僕達にくれた「ご褒美の一日」だったのでは思うのであります。
家で社長(←息子です)に見せましたところ
「すげぇ~・すげぇ~っ!!」
と申しております。
次にchoku1028様より
(ねんりん家のバウムクーヘン)
わが家内&息子へのお気遣いでございます。
この家族へのお気遣いが何より嬉しく存じます。
そのみ様へも同じく贈られたのですが、そのみ様が、発せられた一言は「わぁ!!大変だったでしょう?」でした。
詳しく伺いますと、このバウムクーヘンは、新装なった東京大丸で売られており、連日、長蛇の列が出来るのだそうです。
その行列のあまりの凄さにそのみ様は、これまでお買いになる事が出来なかったのだそうです。
「私達は、朝一番でしたから20分ぐらいしか並んでませんから、どうぞお気遣いなく」とことなげもなく仰るchoku1028様。
そんな、20分も並んでくださったなんて!!
そして、僕は、帰りの新幹線に乗る前に目の当たりにしてしまったのです。
東京大丸から八重洲口のコンコースに伸びる長い・長い行列を。
そのみ様が仰った「大変だったでしょう?」の意味を瞬時に理解した僕なのでありました。
家内と息子、そして、僕も(少しだけしたが、許してくださいね!!)ありがたく頂戴いたしました。
外側の砂糖の食感が独特で、本当に美味しかったです。
家内より「今度、東京に出張したら、家へのお土産は、これねっ!」とのひと言。
いやですっ!!
行列と人ごみは嫌いですっ!!
そして、もうひとつ、我らが姉上様からも頂戴してしまいました。
(ケラスターゼのトリートメント&ケアセット)
今、一番の売れ筋商品で、姉上様が、普段ご愛用のアイテムだそうです。
これも我が家内へのお気遣いです。
本当に嬉しい限りです。
そして、これもまた、そのみ様&choku1028様と「おそろ」です。
家内に手渡しますと「もったいなから、いつ使おう?」だそうです。
あらためて、そのみ様&宮田様、choku1028様&旦那様、そして姉さん。様
本当にありがとうございました。
こうして、戴いた品々と共に、いや、それ以上に品々に込められた皆様の「暖かいお心」が何より嬉しく、そして、ありがたく思うのであります。
「人を思いやる」事の大切さをお持ちになられている皆様とのご縁がテクノロジーによって結ばれた事。
この事を素直に喜びたいと思います。
「人を幸せにするテクノロジー」を享受できる時代に生きる「幸福」を今改めて、深くかみ締めたいと思う僕なのであります。
本当にありがとうございました!
そして、これからもよろしくお願いします!!