お正月休みにオリ江ちゃんとお散歩に出かけての風景。


この日は、冷たい木枯らしに、つい、手をダウンジャケットのポケットに突っ込んでしまう陽気。




(寒椿が満開です)



そんな陽気の中でも、植物達は、新しい季節を感じているようです。



(水仙の花が咲いてました)




(ズームで寄ってもう1ショット)




水仙の花が咲く、地面から上を見上げれば




(蝋梅の花を見つけました)



今朝早く、一面真っ白に霜で覆われた畑に出てみると

(菜の花が咲き始めました)



(畑に春を告げる黄色です)




吐く息も白く凍る、ピーンと張り詰めた冷たい空気を頬に感じつつ



♪春は名のみの風の寒さや




思わず、この歌を口ずさんだ僕でした。






「早春賦」より一足早い「早々春賦」のひとコマでした。