2007年。

この田舎駄ブログも3回目の年の瀬を迎えることができました。


「思いつくまま・気の向くままに」綴ってきたこの駄ブログですが、今年も多くのご縁に恵まれ、沢山の暖かいご厚情に支えられ、そして、いくつもの「うれしみ」を感じることが出来ました。

ひとつひとつのご縁が、このバーチャルなネット社会の枠を超え、現実の世界での直に触れ合うお付き合いへと深まる事となりました。

その友情の証は、大地の偉大な営みによって育てられ、大きな「実り」となってくれました。




決して飾らず。

自分に正直に。

日常のあるがままを。



ただそれだけを心に留めるこの駄田舎ブログがここまで続いてきたのは、まさに皆様との素晴らしい出会いがあったからこそだと実感するのであります。


2007年を締めくくりにあたり、皆様に心からお礼申し上げます。


本当にありがとうございました。



Weblogというテクノロジーが持つ「双方向」という機能に「人を幸せにするテクノロジー」の可能性を見出し、その可能性が、着実に手応えとなって感じる事が出来る事を心から喜びたいと思います。

そして「人様とのご縁のありがたさ」を今一度、きちんと受け止め、そして感謝したいと思います。


2008年もこの「人様とのご縁」を大切に愛しみ、そして育んでまいりたいと思います。

どうか、来年もよろしくお願い申し上げます。



末筆ではございますが、皆様とご家族様の2008年が、ますますご健勝とご多幸の年でありますよう心よりお祈りいたしております。




ネット社会の一期一会に心から感謝して




2007年大晦日


バイアリー・ターク