富士サファリパークの企画の一つである「ウォーキング・サファリ」。
富士山の麓、標高850mに広がる原生林の中を歩いて散策する事が出来ます。
もちろん、最大の魅力は、放し飼いとなっている動物を間近で見たり、直接エサを上げたり出来ることなのですが、他にも楽しみがございます。
そのひとつが、このコースを散策する途中で様々な植物達と出会えるということ。
我が家の「行き当たりばったり小旅行記」の番外編として、オリ江ちゃんと出会った植物たちをご紹介します。
恥ずかしながら、はなはだ、草花の名前に疎い僕です。
ご存知方は、植物の名前をご教授いただければ幸いです。
では、富士の麓の植物達です。
この中で僕が解るのは、落ちている栗の実、野あざみ、そして最後の松葉ボタン(これは、おそらく定植されたものでしょう)ぐらい。
今度この場所を訪れる時は、ポケット版の植物図鑑を是非持参したと思う僕なのでした。