10日間ほどドック入りしていたオリ江ちゃんが、戻ってきました。

久々に周りの景色を収めてみる事にしました。


この日の最高気温は35℃。

湿度も高くじっとしていても額から汗が滴り落ちてきます。

夏を謳歌するせみの鳴き声が、暑さを余計に倍増させてくれる。

そんな一日でした。



まずは、畑の様子から



(サツマイモが元気です)



(トウモロコシも今年は、豊作)




庭先では



(柿も実をつけて秋を待っています)



今年は、裏年であまり多くの収穫は望めそうもありませんが、これもまた「自然の摂理」です。



(姫柚子の実)



こちらは、毎年変わらずたわわに実ってくれてます。

晩秋には、黄色い実が、また良い香りを楽しませてくれることでしょう。



台風の影響で、出来栄えが少し物足りなかったので、ざるに広げてこの陽気で最後の仕上げをすることに。



(梅干しも干しあがりました)



後は、梅酢にくぐらせて(これが、重要な「ひと手間」です)から甕に収めて3年間の眠りにつかせます。

これを頂くのは2010年の予定です。




シャワーを浴びて、汗を流して、お昼から冷たいビールを縁側で。


(畑で採ったこいつにかぶりつきながら)




(風鈴の音を聞きながらごろりとお昼寝)







とある田舎の真夏の昼下がりのひとコマでした。