昨日(7月16日)午前10時頃のこと。
体に緩い揺れを感じました。
ゆらりとゆっくり揺さぶられる感覚に一瞬「立ちくらみかな?」との錯覚にとらわれたものの、すぐに地震の揺れである事に気づきました。
その後、時を経るごとに次々と情報が報じられ、その事態がいかに深刻であるかを知るに至りました。
中越沖地震に羅災されました皆様ならびにそのご家族や縁者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、地震発生後より、自身の状況をを省みることなく不眠不休で救援・復旧活動に従事されている皆様に心より敬意を表します。
報道によれば、未だ余震発生の可能性もあり、また、ライフラインが寸断されて生活にかなりの不自由が生じているとのこと。
その不安と精神的疲労と肉体的な苦痛は如何ばかりであろうかと深く心を痛めている次第です。
どうか、これ以上被害が拡大することなく、一日も早く平穏な生活に戻れますようにと心より祈念致しております。
2007.07.17.
バイアリー・ターク