以前にも記事にしたことがあるのですが、僕の息子は、「日本拳法」の道場で稽古を積んであります。
今週末に日曜日。
この日本拳法の県大会が行われました。
道場では、この大会の備えて通常は「毎週1回」の稽古を「週3回」に増やして、生徒全員で研鑽を重ねておりました。
息子も仲間達と共に一生懸命に稽古に励んでいたそうです。(息子は、僕が道場に来ると厳しい「檄」が飛ぶことが解っているので「お父さんは、来ないで」と言います。なので、僕は、その様子を残念ながら見ておりません)
いよいよ、その成果が試される時がきました。
試合は、学年単位で行うトーナメント方式。
息子が戦う「小学3年の部」にエントリーしているのは、総勢70名強。
これを2つのブロックに分けて、最終的に優勝者が決まります。
いよいよ、息子の試合が始まりました。
ルールは、「2本先取」した方が勝ちとなります。
(対戦中の息子(右側))
積極的に攻めて手数は出るものの、なかなか有効打が決まりません。
そうした中、相手に決められてしまい一本取られてしまいました。
気を取り直して攻め続けますが、またも一本を与えてしまい、ストレートで2本取られて「一回戦敗退」というお恥ずかしい事となりました。
尚、この対戦相手の彼は、その後順調に勝ち進み第3位の成績を上げられました。今の息子の実力では、ちょっと手の届かない相手だったようです。
「結果は、結果」、致し方ありますまい。
この悔しさをバネにして、彼がどこまで成長するのか。今後に期待したいと思います。
試合を終えて、遅い昼食をとる事にし、さて「どこが良い?」と聞いたところ、息子&家内が声をそろえて「マック!!」(こちら名古屋でも「マック」です。けっして「マクド」じゃございません)
まあ、たまには良いでしょう。
こんな時でもなければ、僕が「マック」に足を運ぶことはまずありませんので。
ハッピーセットにおまけの「ポケモンカード」を手に入れておりました。
息子が、「自分だけの力」で頑張った初夏の日曜日でした。