今日から5月。


季節は、春から初夏に近づいて時に汗ばむ陽気になってきました。



我が家のアボ君たちは、こんな様子です。




(まずは、水栽培の3号)




背丈は35cmほどですが、大きな葉をしっかり茂らせて元気一杯であります。

しっかり根も伸ばして


(容器からはみ出しております)



そろそろ、土に植え替えをしてあげなければ、かわいそうになってきました。




続いて、1号です。




(↓こんな感じです↓)



冬に枯れかけていた葉をすべて剪定して取り除たために「寒々しい姿」だった茎に新芽が芽吹き、そこから葉が広がってきました。




(↓この春に芽生えた若葉です↓)





茎の先端には、しっかりと芽が付いておりますので、これから、どんどん新しい葉が開いてくることでしょう。

この夏にどれだけ成長するか、本当に楽しみであります。





さて、一番気がかりなのが、2号です。



(↓こんな様子です↓)





一時、カビが生えるなどもうだめかと思い始めた頃、小さな芽が出てくれました。

しかし、その芽を良く見ると



(↓アップにしてみます↓)



干乾びた様な姿をしており、まったく成長する気配がありません。

どうやら、あまり、芳しい状況ではなさそうです。


ただ、根元のほうに緑色の芽のようなものが生えつつあるようにも見えます。

これから、暖かい季節を迎えて、これが、芽吹いてくれることを心から祈るの今の僕なのであります。





三者三様に「悲喜こもごも」という我が家のアボ君たちの近況のご報告でした。





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