アボカド・ネットワークのお仲間の皆様から、お正月を迎えたアボカドのお姿を拝見させていただいております。

皆様のアボカドたちは、元気にすくすく育っているご様子。

本当に何よりの事と存じます。



では、僕もあとに続かせていただき、新年最初のご報告をいたしたいと思います。



昨年11月、これまでの鉢が小さくて窮屈そうだったアボ君を大きい鉢に植え替えてあげました。そして、空いた小さい鉢には、新しい仲間を植えてあげました。

こうして、「アボ君1号」そして「アボ君2号」というコンビが誕生したのであります。(その様子は、こちらです



その後、2ヵ月半を過ぎて、今朝の様子は、こんな感じです。




(↓アボ君1号↓)




背の高さは、ほとんど変わっておりません。

それに、いまいち葉っぱの色が芳しくないように思っています。

ここまで暖冬だという事に油断して、玄関先に置きっぱなしにしているのが、やはり良くないかもしれません。

「越冬大作戦’07」を始めたいと思う僕なのです。




さて、もっと深刻なのは、アボ君2号のほう。



(↓こんな様子です↓)



水栽培時代と同じ環境に近づけておきたいと水を与えすぎたようで、土にカビが繁殖してしまいました。

根がしっかりしていれば、芽が出てくれるのではないかと祈っていたのですが、どうやら種の方まで病に冒されたようで、一向に芽が出る気配が見えてきません。

今しばらく様子を見たいと思いますが、正直、厳しい現実かなと思っている僕なのです。



ということで、我が家のアボ君にとっては、あまり良い年明けとはいえません。

でも、こんなお知らせもさせていただきます。











(↓アボ君3号です↓)





実は、「ライオン鉢」に引っ越したアボ君2号の水栽培を開始した時、この3号と一緒に「双子」で始めていたのです。

土へ引っ越した2号は、ちょっと厳しい症状にありますが、こちらの3号は、2号の分の期待を背負って頑張ってくれました。

2007年を迎えると同時に芽を出してくれたのです。





これから、この3号も加わった、我が家の「アボカドブラザーズ」

しっかり元気に冬を越して、夏になったら1号には、晴れて畑の大地に引越しをさせてあげたい。

そう改めて心に期す、2007年の僕なのです。