先週の日曜日(1月21日)、息子とともに「名古屋港水族館」へ出かけて参りました。
携帯で実況しておりましたが、今回は、オリ江ちゃんがおります。
ということで、またも駄作のお披露目でございます。
我が息子は、生き物が大好き。
暇さえあれば、「動物園に行こうよ」、「水族館に連れてって」の連呼でございます。
この水族館も、彼にしてみれば、いわば「通いなれた場所」。駐車場から、迷うことなくチケット売り場に到着です。
名古屋港水族館には、「北館」と「南館」の二つがあり、まずは、入場口がある「北館」から見ていきます。
この建物は、イルカなどを展示している施設で、まず、真っ先に「シャチ」にご挨拶です。
水槽の中は、ブルーかかっており、シャチのコントラストもはっきり「白黒」が解らないかなという感じです。
それに、肉眼では気が付かなかったのですが、水槽のガラスの表面が、かなり傷がついているのが解ります。
続いて、イルカの群れの水槽を見て、エスカレーターを上っていきました。
目的は、この水槽の水面に設えられたステージで行われるイルカショーを見るため。
さて、ここからが、オリ江ちゃんと僕との苦戦の始まりでした。
まずは、ご挨拶をしてるイルカ達
ここまでは、良かった。
続いて、始まった華麗なジャンプに必死となった僕なのでした。
何しろ、相手は、水面のどこから飛び上がるか解らないときているのですから。
苦心結果が以下の数々です。
助かったのは、「輪くぐり」。
これだけは、輪の位置を捉えておればオーケーです。
もう一回。
こんな事しているうちに、ショーは終了。
オリ江ちゃんを握り締めながら、何だか、ぐったりの僕なのでした。
ふたたび館内へ戻った僕とオリ江ちゃんの苦労は続きます。
後編へ続く・・・・・。