我々は、決して、忘れてはいけないのである。


「もの作り」に携わる者として。




品質。



安全。



そして



信頼。



我々の作り出した物達を愛しんでくださる方々の笑顔を曇らせてはならないのだ。








真摯であること。



実直であること。




そして




誠実であること。



いくらシステムが完全でも、ルールが整っていても、我々ひとり・ひとりに「思い」と「心」が無ければ、何ひとつ「良い物」は生み出されないのだ。





不備を対岸からあげつらい、ことさらに嘆くふりしか出来ない、「評論家」に用はない。



我々は、もの作りの第一線に立つ「プレーヤー」なのだ。




今一度、その事を思い出そう。







さあ、改めて「原点」から始めよう。