昨日、7月23日は、「土用の丑の日」。


例年ならば、梅雨明け直後の、夏の日差しが燦燦と照りつけている筈の時期。

夏の暑さに立ち向かう為の「元気の源」も今年は何だか出番を失ってしまった感じを否めません。



梅雨前線の停滞は、日本各地に深刻な被害をもたらしております。


被害に遭われました皆様に、心からお見舞い申し上げます。


連日ニュース番組から伝えられる気象情報や解説を拝見するにつけ、まだまだ予断を許さぬ状況であるとの思いを強くしております。


こちら、東海地方でも暑い雨雲に覆われており今週一杯は、晴れ間を望むことは難しそうな状況です。


これ以上の被害が拡大しないように心から祈るばかりであります。




今年ほど梅雨明けを待ち遠しく思う年はないなと実感している僕なのです。



0724気象協会

(7月24日AM10:30 ひまわりより)