花の都パリで、素敵な旦那様とちょっとやんちゃな相棒ペコちゃんと共に「右手にリコーダー、左手に裁縫道具」を携えて毎日をお暮らしの「ジョリエ洋裁店」の若きマダムyaco様より印象バトンをお預かりいたしました。
日本ダービーの興奮冷めやらぬ中、今回もバトン担いで、駆け抜けてみたいと思います。
馬場状態 : 良
距離(設問) : 7問
ゲート・イン完了。
スタートです。
Q1.回してくれた方の印象をどうぞ。
何事に対しても、きちんと本質を見極めようとする強い好奇心と洞察力を併せ持ち、おまけに博学。
しかも、アーチストとして素晴らしいセンスと創作技術を身に付けていらっしゃいます。
その腕前は、先般、旦那様のご実家より晴れてご商売の暖簾分けを許され、「ジョリエ洋裁店」を起されたことで実証済み。
心から尊敬の念を込めて贈せていただきたい称号は
「探求のアート婦人」。
Q2.周りから見た自分はどんな子だと思われていますか? 5つ述べてください。
う~~ん。五つですか?
考えられるところから、書き連ねてみましょうか。
① とりあえず、頑固。
自分の信念をおいそれと曲げないので信用できるヤツ。
でも時には(大方こちらのほうですが)融通が利かなくて「扱いに困る」
② 目の前にあるもの、何にでも、すぐ飛びつきたがる。
「好奇心旺盛」で、いつでも新しい事を楽しんでいるヤツ。
でも時には(大方こちらのほうですが)それに熱中し過ぎて、「やっぱり扱いに困る」
③ 大酒飲み
酒に飲まれることはないので、安心して付き合えるヤツ。
でも時には、(大半はこちらの方ですが)一旦付き合うと朝日を見るまで終わらないので「とても扱いに困る」
④ 仕事の鬼
なにしろ、情報通信無くして企業活動が出ない中で、その最高責任者として頼もしいヤツ。
でも時には(大半はこちらの方ですが)たとえトップだろうと間違った事は絶対に妥協しないので周りは固唾を飲んで見守る羽目になり「本当に扱いに困る」
⑤ お祭り馬鹿
とにかく、これに関しては、人生の全てを賭けて情熱を注いでいる見上げたヤツ。
でも時には(大半はこちらですが)「ビシッ」と決まらないと、絶対に納得しないので、周りも緊張の糸を張りつめたままでいなけりゃならず「まったくもって扱いに困る」
てなわけで、
皆様、
本当にご迷惑をおかけしてます。
Q3.自分の好きな人間性について5つ述べてください!
これは、自分の尊敬する人格についてという事でよろしいのでしょうか。
① 人の「心の痛み」が解る人
どんな時でも人の「心の弱さ」を慮ってあげられる人を僕は尊敬いたします。
② 「己(おのれ)というもの」を知っている人
常に、自分に自信を持っていながら、その事を殊更に顕示することなく、その自信と同じだけ謙虚を持ち合わせている人を僕は尊敬いたします。
③ 自分の大切な人が「大切なもの」を等しく大切に出来る人
自分が守りたいものを守る心と同じだけ、自分が守りたい人が大切に思うものを守ってあげる心を持っている人を僕は尊敬いたします。
④ 夢の実現に向かって「前を向いて」進んでいく人
明日を信じて、「希望」を持ち、そして、「夢は叶えるためにある」という事を信じて、ひたすらに努力を続ける人を僕は尊敬いたします。
⑤ 「識ることの喜び」を知っている人
「好奇心」と「探究心」とを持ち、日常の中で出会う様々な出来事に素直に「感動できる心」とそうした出来事に出会えた事を「幸せ」と感じて感謝できる人を僕は尊敬いたします。
つまり、この5つは、
自分がそういう人間でありたい
という事です。
Q4.では反対に嫌いなタイプは?
これも、5つでしょうか。
① 人の心に無神経な言動をとる人
② 本人いないところ、見えないところで、その人のことをネタにする人
③ 多少の知識をひけらかして、さも「自分は物を解っている」かのように振舞う人
④ 自分は、まったくクリエイトしないのに、人が作り上げたものにあれこれと「否定的な講釈」を言う人
⑤ 自分に甘く、他人に辛らつな人
つまりは
評論家って大嫌いです。
Q5.自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
これまで、幾度か書きましたし、これからも何度でも書きますが、
人様との「ご縁」はありがたい物だと知り、ご縁に恵まれた事を感謝して、そのご縁を「愛しみ育んでいける」人でありたいと思います。
この事は、僕が僕である事の大切な「心の礎」なのであります。
一期一会に感謝です。
Q6.自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。
あなたとのご縁に恵まれました事を心から感謝いたします。
これからも、この良きご縁を育んでまいりたいと存じます。
どうか、これからもよろしくっ!!
Q7.そんな大好きな人にバトンタッチ5名!(印象つき)
さて、次にということですが、先に申しましたとおり、皆様とのご縁は、どれもありがたいものであり、その中で5人お方だけの印象を申し述べるのは、いささか恐縮してしまうのであります。
という事で、ここに、バトンを置いておきたいと存じます。
もし、どなたか、僕の印象を記事になさりたい方がいらっしゃる様でしたら、どうか拾ってくださいませ。
これにてゴール板通過といたします。